ベロニカ

2013年4月12日 by hrm

veronica2

クワガタソウ属は、ゴマノハグサ科の多くが唇形花をつけるのに対して、大きく平らに広がった花冠をつけるのが特徴である。一見は深く裂けた4弁が放射相称になっているように見えるが、実際には左右相称であり、上側一弁はやや大きく、これに二脈が入っている。また下側一弁がやや小さいものも多い。萼は大きく四裂する。雄蘂は二、花冠とほぼ同じ長さで、葯は二室。
1年草、二年草または多年草で、葉は鋸歯のある単葉を、普通は対生する。花は単生か総状花序を作り、これが茎の先端に出るか、途中の葉腋に出る。果実は朔果で、扁平で先端がくぼむ。

名前の由来 [編集]

学名のVeroicaは聖女ヴェロニカ (聖人)と同じ綴りであるが、この属は元々Vetto-nica(ベットニカ)であったものが変じてVeronicaとなったとみなされており、直接的な関連性はない。だが、花言葉は聖女にちなんだものがつけられている。例としては「誠実な女性」(英)、「献身」「聖なるもの」(仏)など。

分類 [編集]

広く北半球に約300種がある。日本では以下のような種が知られる。
道ばたの雑草
オオイヌノフグリ V. persica Poir.
イヌノフグリ V. didyma Tenore var. lilacina (Hara) Yamazaki
タチイヌノフグリ V. arvensis L.
コゴメイヌノフグリ V. cymbalaria Bodard
フラサバソウ V. hederaefolia L.
水湿地の雑草
ムシクサ V. peregrina L.
カワヂシャ V. undulata Wall.
エゾノカワヂシャ V. americana (Rafin.) Schwein.
オオカワヂシャ V. anagallis-aquatica L.
山野の草花
エゾノヒメクワガタ V. stelleri Pallas var. longistyla Kitag.
ヒメクワガタ V. nipponica Makino
テングクワガタ V. tenella All.
コテングクワガタ var. serpyllifolia L.
ハマクワガタ V. javanica Blume
クワガタソウ V. miquwliana Nakai
サンインクワガタ V. muratae Yamazaki
ヤマクワガタ V. japonensis Makino
ヒヨクソウ V. melissaefolia Poir.
グンバイヅル V. noei Franch. et Savat.
他に国外の種が園芸用に栽培されている場合もある。特に以下の種はよく見かける。
ヒメルリトラノオ V. spicata L.

カカオ

2013年2月20日 by hrm

cacao

・かかお カカオノキ ココアノキ
・アオイ科
・学名:Theobroma cacao

カカオ(学名:Theobroma cacao)は、アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではアオギリ科)の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる

樹高は4.5 – 10メートル程度。本種の生育には、規則的な降雨と排水のよい土壌、湿潤な気候が必要である。標高約300メートル程度の丘陵地に自生する。中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産とする。 樹齢4年程度で開花し、直径3センチメートル程度の白い(品種によって赤~黄色味を帯びる)幹生花を房状に着ける。結実率は1%未満。花期は原産地では周年、栽培地では気温による。日本では5月以降に開花することが多い。
果実は約6か月で熟し、長さ15 - 30センチメートル、直径8 – 10センチメートルで幹から直接ぶら下がる幹生果で、カカオポッドと呼ばれる。形は卵型が多いが、品種によって長楕円形、偏卵型、三角形などで、外皮の色も赤・黄・緑など多様である。中に20から60個ほどの種子を持ち、これがカカオ豆 (cacao beans)となる。種子は40 – 50%の脂肪分を含む。果肉はパルプと呼ばれる。
収穫期は産地によって異なるが、概ね年2回で乾期と雨期に行われ、収穫された果実は果皮を除いて一週間ほど発酵させ、取り出されたカカオ豆は、ココアやチョコレートの原料とされる。

・開花時期
一年中。5月以降に咲くことが多い。

・誕生花

・花言葉

現在栽培されているカカオの品種は、3系統が知られている。
フォラステロ種(FORASTERO)
西アフリカと東南アジアで多く生産され、主流となっている。 南米のアマゾン川、オリノコ川源流地域原産で、成長が早く耐病性に優れるなど栽培しやすい。果実は黄色で苦味が強い。ガーナ、コートジボワール、ナイジェリア、ブラジルなどの品種がある。
クリオロ種(CRIOLLO)
ベネズエラ、メキシコなどで、僅かに生産されている。独特の香りから、フレーバービーンズとされる。 メキシコからベネズエラにかけて分布し、古代から利用されてきた。病害虫に弱く大規模栽培に不向きなことから、19世紀半ばにほとんど壊滅した。果実は赤や黄色で、苦味が少ない。
トリニタリオ種(TRINITARIO)
ベネズエラ、トリニダード・トバゴなど中南米で栽培されている。 フォラステロ種とクリオロ種を交配したハイブリッド種で、トリニダード島で育種に成功したことから命名された。栽培が容易で品質も優れる。

コートジボアール- 124.23万トン (34%)
ガーナ- 63.20万トン (17%)
インドネシア- 55.00万トン (15%)
ナイジェリア- 23.50万トン (6%)
カメルーン- 20.50万トン (4%)
ブラジル- 16.12万トン
エクアドル- 14.37万トン
トーゴ- 10.15万トン
ドミニカ共和国- 5.83万トン
ペルー- 4.29万トン

グラジオラス

2013年1月25日 by hrm

imgres
唐菖蒲(とうしょうぶ) ぐらじおらす
・文目(あやめ)科。
・学名
  Gladiolus : グラジオラス属

・開花時期 6~8月
・誕生花 6月16日、9月15日、11月26日
・花言葉「用心深い、楽しい思い出、たゆまぬ努力・勝利・密会・用心」

グラジオラス (Gladiolus) は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠と言われる。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。

タチジャコウソウ(タイム)

2012年12月26日 by hrm

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立麝香草 たちじゃこうそう たいむ
=ハーブのタイム

シソ科

学名: Thymus L. 
英名: Tyhme

開花時期 5~7月
誕生花 10月8日
花言葉 活発

花色は白、薄い紅色

原産地 地中海沿岸
草丈 20~40cm

草全体に強い香りをもっているため、ハーブとされている。
タイムとは、この立麝香草のこと。

キングプロテア

2012年12月26日 by hrm

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・きんぐぷろてあ 
・山茂樫(やまもがし)科。
・学名 Protea cynaroides
 英名 King protea
Protea : プロテア属

・開花時期 一年中
・南アフリカ原産。
・南アフリカの国花。

●南アフリカのケープ地方が原産です。乾燥した地域に生え、高さは1~2メートルほどになります。一年中、枝先に大きな頭状花序をつけ、小さな花をいっぱい咲かせます。花序を取り囲む総苞は赤く着色します。1976年に南アフリカの国花に制定されました。

・誕生花 10月7日
・花言葉 「王者の風格」

シュウメイギク

2012年12月5日 by hrm


秋明菊 (しゅうめいぎく)
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名
Anemone hupehensis
var. japonica

・誕生花 9月14日
・花言葉 「忍耐」

キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。

中国から古い時代に入ってきた帰化植物である。文献上では「花壇綱目」に「秋明菊」の名前で記載が成れていて、日本に定着していたことが窺える。
中国では明代末の「本草綱目」には記載はなく「三才図会」に「秋牡丹」の名前で記載されるようになる。「秋牡丹」の呼称は貝原益軒も「大和本草」で使用している。以後日本の園芸書には「秋明菊」「秋牡丹」で紹介されることが多くなり、「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」などの多様な別名で呼ばれることになった。
花色は赤紫色であるが、近年、他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られる。

このうち、色の濃いものは貴船菊(きぶねぎく)と呼ばれる。

多年草で開花期は秋、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。花は多数の赤紫色の花弁状の萼片が目立ち、本物の花弁はない。

リンドウ

2012年12月5日 by hrm


竜胆 (りんどう)
・竜胆(りんどう)科。
・学名
Gentiana scabra
var. buergeri
・開花時期 秋
・誕生花  9月13日、10月23日、11月25日の
・花言葉 「正義と共に、勝利を確信する」

リンドウ科リンドウ属の多年生植物である。1変種 Gentiana scabra var. buergeri をさすことが多いが、近縁の他品種や他種を含む総称名のこともある。
古くはえやみぐさ(疫病草、瘧草)とも呼ばれた。

本州から四国・九州の湿った野山に自生する。花期は秋。花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせる。高さは50cmほど。葉は細長く、対生につく。
かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにリンドウやアキノキリンソウなどの草花がたくさん自生していたが、それは農業との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためだった。近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこれらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも難しくなってしまっている。

ホトトギス

2012年12月5日 by hrm


杜鵑草 (ほととぎす)
・百合(ゆり)科。
・学名
Tricyrtis hirta (杜鵑草)
Tricyrtis : ホトトギス属
hirta : 短い剛毛のある
・開花時期  8/25 ~ 11/15頃
・誕生花 9月12日
・花言葉 秘めた意志

ブドウ

2012年12月5日 by hrm

ぶどう 葡萄
ブドウ科
学名:Vitis spp
開花時期:5月下旬~梅雨

葉は両側に切れ込みのある15 – 20cmほどの大きさで、穂状の花をつける。果実は緑または濃紫で、内部は淡緑であり、房状に生る。大きさは2 – 8cm程度の物が一般的である。ブドウ属の植物は数十種あり、北米、東アジアに多く、インド、中東、南アフリカにも自生種がある。日本の山野に分布する、ヤマブドウ、エビヅル、サンカクヅル(ギョウジャノミズ)もブドウ属の植物である。
現在、ワイン用、干しぶどう用または生食用に栽培されているブドウは、ペルシアやカフカスが原産のヴィニフェラ種(V. vinifera, 英 common grape vine)と、北アメリカのラブルスカ種(V. labrusca, 英 fox grape)である。
米がうるち米(食用)・酒米(酒造用)があるように、ブドウにも食用ブドウと酒造用ブドウがあり、食用はテーブルグレープ(table grapes)、酒造用はワイングレープ(wine grapes)と呼ばれている。

果実は、そのまま生食されるほか、乾燥させてレーズンに、また、ワインやブランデーなどのアルコール飲料、ジュース、ゼリー、缶詰の原料となる。
ワインを製造する地域では、残った種子を搾油の原料としてグレープシードオイルが製造される。また、種子にはプロアントシアニジンという成分が含まれ、健康食品用などに抽出も行われている。
紫色をした皮にはアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれており、赤ワインやグレープジュースにも多い。絞った後の皮などの滓は、肥料として処理することが多い。
葉を食用にする地域もある。

誕生花:9月11日
花言葉:好意、信頼、陶酔、思いやり、親切

ブバルディア

2012年10月29日 by hrm


ぶばるでぃあ ブヴァルディア、ブバリア、カンチョウジ(管丁字)

・茜科
・学名 Bouvardia hybrida
Bouvardia : ブバルディア属
hybrida : 雑種の
・開花時期 5月~6月

・誕生花 
 9月10日 10月18日
11月4日 12月26日

・花言葉 「愛の誠実」「空想」「夢」
「情熱」「幸福な愛」 「清楚」「交わり」「羨望」

・花色 ピンク、赤、白、紫

半耐寒性常緑小低木
原産地:メキシコ、中南米

カンガルーポー

2012年10月23日 by hrm


かんがるーぽー アニゴザントス

・ハエモドルム科。 Haemodorum
・学名 Anigozanthos アニゴザントス属

・開花時期 3~6月
・誕生花 9月9日、10月3日
・花言葉 「好意」
「あなたは皆を楽しませる」。

オーストラリア原産。
その筒状の花の形がカンガルーの足に似ていることからこの名前になった。
ポー=「足」

花色は赤色や黄色など。半耐寒性多年草。
オーストラリアでは品種改良が進んでおり、200を超えるカンガルーポーの
仲間がいる。9

トリトマ

2012年10月23日 by hrm


とりとま トーチリリー シャグマユリ(赤熊百合)
・百合(ゆり)科。
・学名 Kniphofia
Kniphofia : シャグマユリ属

・開花時期 6~10月
・誕生花 9月8日
・花言葉 「あなたは私を楽しませる」

熱帯アフリカ・南アフリカに70種ほど分布する60cm~1.8mほどの草丈のユリ科の植物。
花は赤やオレンジ色、黄色のものもある。
日本ではトリトマというと、おもにウヴァリア種など改良された園芸種を指すことが多い。

トリトマの種類

・ウヴァリア
トリトマを代表する花。南アフリカ・ケープ地方原産。
オオトリトマとも呼ばれ、日本の公共花壇などにも植えられている品種。
茎が60cm~1.8mにもなり、20cm程の花穂をつける。

・トリアングラリス
南アフリカ・ケープ地方産
オオトリトマよりやや背の低い品種。鮮やかな黄色の花を咲かせる。
花形はウヴァリアに比べ小さく、断面が三角形に見えることから「トリアングラリス」名づけられた。

・ルーファ
南アフリカ・ナタール地方原産。
葉の数が少ないもの。花がつぼみのときは赤くふくらみ、咲くと鮮やかな黄色になります。

オレンジ

2012年10月19日 by hrm

おれんじ オレンジの花
学名: Citrus sinensis (L.) Osbeck 
英名: Sweet orange

・開花時期 5月
・誕生花 9月7日
・花言葉 寛容 ・花嫁の喜び

オレンジの花(オレンジブロッサム)は、ギリシア神話ではゼウスがヘラとの結婚の際にオレンジを贈ったという話があり、ヨーロッパでは結婚の時に花嫁がオレンジの花を頭に飾る習慣があったそう。

繁栄と多産のシンボル
結婚式にはふさわしいモチーフといえる。
とても甘い香り。

花嫁の頭にオレンジブロッサムを花飾りとして飾ることも。

クジャクソウ

2012年10月19日 by hrm

孔雀草(くじゃくそう)孔雀アスター(くじゃくアスター)
フレンチ・マリーゴールド Tagetes patula コウオウソウ(紅黄草)、クジャクソウ(孔雀草)、マンジュギク(万寿菊)
・菊(きく)科。
・学名 Aster hybridus
Aster : シオン属
hybridus : 雑種の
・開花時期 5〜10月
・誕生花 9月5日、11月23日
・花言葉 「いつも愉快、ひとめぼれ」

マリーゴールドの一種。
この花の花びらから抽出されたキサントフィル脂肪酸エステル混合物に含まれるヘレニエンという色素は暗順応改善薬の原料として用いられている。第二次世界大戦中にイギリス軍が「ブルーベリーのおかげで目が良くなった」という嘘の宣伝を流し、これを信じたドイツのバイエル社がブルーベリーを上回る効果を持つものを探したところ、マリーゴールドの花びらから抽出した脂肪酸エステル混合物に高い効果があることを発見し、ヘレニエンを有効成分とする暗順応改善薬「アダプチノール」が作られた。この薬は現在でも目の薬として使用されている。

キダチベゴニア

2012年10月19日 by hrm

きだちべごにあ(センパーフローレンス)木立ベゴニア
・秋海棠(しゅうかいどう)科。
・学名 Begonia semperflorens(ベゴニア)
Begonia : ベゴニア属
semperflorens : 常時開花の、四季咲の

・開花時期は、 5/15頃~11月末頃。
・ブラジル原産。
・誕生花 9月4日
・花言葉 「つりあいが良い」

やや背丈の高くなる種類のベゴニア。
葉の形や模様が異なる品種が数多くあり。

ブルーサルビア

2012年10月19日 by hrm


ぶるーさるびあ サルビア・ファリナセア、ケショウサルビア(化粧サルビア)
・シソ科
・学名 Salvia farinacea

・開花時期 7月~11月
・誕生花 9月3日
・花言葉 燃える思い、知恵、家族愛

花色:青紫・白

ブルーサルビア(Blue salvia) は、非耐寒性一年草(多年草)でハーブの一種。

サルビア・ファリナケアとも呼ばれ、白色品種もあり。 葉は根元の方に。葉形は長楕円形
同じシソ科の ラベンダー(Lavender)  と似ているが、ラベンダーの葉のほうが細い。

サルビア

2012年10月19日 by hrm

さるびあ 緋衣草(ひごろもそう)スプレンデンス
・紫蘇(しそ)科。
・学名 Salvia splendens
・開花時期 9月中旬~10月上旬

・誕生花
8月31日
10月4日

・花言葉 「全て良し」「エネルギー」

サルビア・スプレンデンス (Salvia splendens) はシソ科アキギリ属に属するブラジル原産の草本。一般にサルビアと呼ばれる。標準和名としてはヒゴロモソウ(緋衣草)があるが、あまり使われない。

本来は草丈1mに達する多年草であるが、現在日本で栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、30~50cmくらいである。不耐寒性のため、園芸植物としては春播きの一年草として扱われている。葉は対生し、長さ7cm幅5cmで鋸歯がある。花は赤色であり茎の先端に穂になり、筒状の萼から、長い花筒をもつ、唇花が出る。唇花につく蜜は美味
白から濃い紫までさまざまな花色の園芸品種があり、観賞用として花壇などに植えられる。屋外で冬越しできない地域では一年草扱いされる。

・栽培
発芽適温が比較的高いため、東京付近で露地栽培する場合、4月下旬から5月中旬くらいがまき時になる。園芸種はほとんど一代交配種で1袋のタネの粒数が少ないので、鉢にまいて後で移植する方がよい。覆土は2ミリ程度にする。日向から半日陰の水はけのよい土地なら、比較的栽培は容易であるが、多少暑さに弱く、中部山岳地方や北日本など、夏の間冷涼なところの方が美しい花が咲く傾向がある。

オニユリ

2012年10月19日 by hrm

鬼百合(おにゆり)
・百合(ゆり)科。
・学名 Lilium lancifolium(鬼百合)
Lilium leichtlinii

・開花時期:7~8月
・誕生花 8月30日
・花言葉 「賢者」「愉快」「華麗」「陽気」

グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。変種に対馬に自生するオウゴンオニユリ(Lilium lancifolium var. flaviflorum)がある。

草丈は1~2m程となる大型のユリ。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。茎は紫褐色で細かい斑点がある。花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。花弁は強く反り返る。種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎はヤマユリと同様、食用となる。

近縁に同属のコオニユリ (Lilium leichtlinii) があり、こちらは山地の草原や低地の湿原に生育する。オニユリによく似ているが、植物体が一回り小さく、ムカゴを作らず、種子を作る。

サルスベリ

2012年10月10日 by hrm

百日紅 猿滑(さるすべり)

・禊萩(みそはぎ)科。
・学名 Lagerstroemia indica
Lagerstroemia : サルスベリ属
indica : インドの
・開花時期 7/15頃~10/15頃
・誕生花 8月29日
・花言葉 雄弁

・形状
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。
花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月頃咲く。
果実は円いさく果で、種子には翼がある。

中国南部原産。

花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。種子から栽培する「あすか」という一才物の矮性種もある。
和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。
英語名 Crape myrtle は、ギンバイカ(myrtle)の花に似て、花弁がちりめん(crape)のように縮れていることから。
中国では、唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため、紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから、百日紅ともいう。江蘇省徐州市、湖北省襄陽市、四川省自貢市、台湾基隆市などで市花とされている。

センニチコウ

2012年10月10日 by hrm

千日紅 (せんにちこう)千日草(せんにちそう)

・ヒユ科
・学名 Gomphrena globosa
Gomphrena : センニチコウ属
globosa : 球形の

・開花時期 夏~秋
・誕生花 8月26日
・花言葉 「終わりのない友情」

草丈は50cmくらい、近縁種のキバナセンニチコウでは1m近くになり、よく分枝し、葉は対生し、細長く、白みを帯びている。全草に粗い毛が生えている。花は7月から9月にかけて咲き、直径2-3cmで、松かさを少し押しつぶしたような形をしている

ジンジャー

2012年10月10日 by hrm

・じんじゃー 花縮砂(はなしゅくしゃ)
・生姜(しょうが)科。
・学名 Hedychium coronarium(白色ジンジャー)
Hedychium : シュクシャ属
coronarium : 花輪に使う(適した)

・開花時期 晩夏~秋

・誕生花 8月25日

・花言葉 豊かな心

ショウガ (Zingiber officinale) はショウガ科の多年草である。熱帯アジア原産。地下に根茎があり、地上には葉だけが出る。葉はまっすぐに立った茎から両側に楕円形の葉を互生したように見えるが、この茎はいわゆる偽茎で、各々の葉の葉柄が折り重なるように巻いたものである。花は根茎から別の茎としてでて、地上に鱗片の重なった姿を見せる。花はその間から抜け出て開き、黄色く、唇弁は赤紫に黄色の斑点を持つ。ただし開花することは少ないため、根茎による栄養繁殖が主である[1]。このため、品種の分化は少ない。
生姜の根茎は、ジンゲロールとショウガオールに由来する特有の辛味とジンゲロンに由来する独特の香りを持つ。

シュッコンタバコ

2012年10月10日 by hrm

・しゅっこんしゅっこんたばこ ハナタバコ はなたばこ
・学名:Nicotiana alata
・ナス科

・開花時期 7~10月
・誕生花 8月24日
・花言葉 ふれあい 私は孤独が好き 信頼 あなたがいれば寂しくない 秘密の恋 援助 保護

シュッコンタバコ(宿根煙草、Nicotiana alata)はナス科タバコ属に属す植物で、主として花壇用の草花として栽培されている。別名、ハナタバコ(花煙草)。

ブラジル原産。通常越冬しない一年草とされているが、強い霜の降りない地方では、越冬して灌木状になることもある。茎は直立して高さ30-90cmくらいになり、茎は角張っていて稜に翼があり、種名のalataは「翼のある」という意味である。葉は下の方のものは大きく、楕円形で、長さ20cmになることもある。上部の葉は紡錘形で互生する。花は7-10月ころに開花し、直径2~5cm、漏斗形で先端は星状に5裂する。一つの花の寿命は2日程度だが、総状花序を作って次々に開花する。花色には紅、赤、紫、白、黄色などがあり、香りがあり、とくに夕方から宵にかけて強く香る。

チューベローズ

2012年10月10日 by hrm


・ちゅーべろーず 月下香 げっかこう
・リュウゼツラン科
・チューベローズ
 学名 Polianthes tuberosa

・開花時期 晩春~秋

・誕生花 8月23日

・花言葉 危険な楽しみ 危険な関係 冒険

チューベローズ(学名:Polianthes tuberosa)は、リュウゼツラン科の多年草。ゲッカコウ(月下香)とも呼ばれる。種小名はラテン語で「ふくらんだ、塊根状の」を意味し、球根を形成することに由来する。「チューベローズ」はその英語読みである。

原産地はメキシコ合衆国で、同属植物は12種ある。晩春に鱗茎から発芽し、披針形の葉は、根生葉が数枚、茎を抱く葉が十枚前後ある。草丈1mくらいになり、8月頃に、白い6弁花20 – 30輪からなる穂状花序をつける。花穂は45cmくらいになり、香りがよく、複雑でエキゾチックな甘いフローラル系で、とくに夜間は香りが強い。園芸種は八重咲きのものが多いが、一重咲きのほうが香りが高い。戦中に李香蘭や渡辺はま子が唄ってヒットした中国曲の「夜来香」の花がチューベローズであると言われたことがあったが、実際は別種の植物で、月下香(げっかこう)という和名もあったが、今は使われていない。抽出物を香水のトップノートに用いるために、ハワイや熱帯アジアなどで栽培され、現在も現地ではレイや宗教行事用に用いられている。ヴィクトリア朝時代のハワイでは葬式用の花とされた。

・栽培
球根は30g以上ある充実したものでないといくらがんばっても開花しないので、なるべく立派な病害虫のない球根を選ぶ。比較的丈夫な草花で、花を咲かせるだけなら、排水と日当たりの良いところなら十分に育つ。株間は30cmくらいにし、球根に10cmくらい土がかぶるくらいに植える。花の後に塊茎が分球するが、八丈島など冬の遅い地域を除き、球根が充実する前に冬が来てしまうため、翌年も作りたい場合は、新しい球根を買った方がよい。

ニゲラ

2012年10月10日 by hrm

ニゲラ にげら 別名:クロタネソウ
黒種草、黒種子草(くろたねそう)

・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Nigella : ニゲラ属

・開花時期 春~夏

・誕生花 8月22日、9月30日

・花言葉 「未来」「夢で逢いましょう」

クロタネソウ属(-ぞく、学名:Nigella)は、キンポウゲ科の属の一つ。

学名の「ニゲラ」としても知られる。学名は黒いという意味のラテン語Nigerが語源となっている。南ヨーロッパ、中東、南西アジアに自生する一年草で、花の色は白、青、黄、ピンク色、薄紫など。原種の花弁の数は5〜10枚。葉は細裂する。その名の通り、花後に結実して黒い種子ができる。果実は裂開果で、熟すと膨らむ。

種は黒だが、花の色は彩り豊かで名前に反して可愛らしい。
花言葉もなんだかロマンチックである。

サギソウ

2012年10月10日 by hrm


鷺草 (さぎそう)
(Fringed orchid)
大鷺草(だいさぎそう)

・蘭(らん)科。
・学名 Habenaria radiata(鷺草)
Habenaria miersiana(大鷺草)
Habenaria : ミズトンボ属
radiata : 放射状の
miersiana : インドの採集家、
「ミーヤス」さんの
Habenaria(ハベナリア)は、ラテン語の
「habena(手綱)」という言葉に由来。
学名 H へ
・開花時期 7月~9月
・東京都世田谷区の区の花。

・誕生花 8月21日
・花言葉 芯の強さ

サギソウ(鷺草、Habenaria radiata または Pecteilis radiata)とは、ラン科ミズトンボ属(Habenaria)、或いはこの属を細分化したサギソウ属(Pecteilis)に分類される湿地性の多年草。

7月~9月に白い花が咲く。唇弁が幅広く、その周辺が細かい糸状に裂ける様子がシラサギが翼を広げた様に似ていることからこの名前で呼ばれる。この花には3~4cmにもなる長い距があり、この末端に蜜が溜まる。花は、特に夜になると芳香を発する。
葉は根出葉が少数つく。花期になると茎は単立して高く伸び、20cmから時には50cmにも達し、先端近くに1輪から数輪の花をつける。地下には太い根が少数つく。また根によく似た太い地下茎が何本か伸び、この先端が芋状に肥大してこの部分だけが年を越す

この花はガによる花粉媒介の送粉シンドロームの特徴を示しており、距の長さに見合った長さの口吻を持つセスジスズメなどのスズメガ科昆虫が飛来して吸蜜する。この時に花粉塊が複眼に粘着し、他の花に運ばれる。スズメガ科のガは飛翔力に富み、かなりの長距離を移動するので、山間に点在する湿地の個体群間でも遺伝子の交流が頻繁に起きていることが示唆されている。。

ケイトウ

2012年10月10日 by hrm

・鶏頭 (けいとう)
鶏冠花(けいかんか)韓藍(からあい)

・ひゆ科。
・学名 Celosia cristata
Celosia : ケイトウ属
cristata : 鶏冠状の

・開花時期  8/10頃~12/10頃。

・8月19日の誕生花

・花言葉は「おしゃれ」

ケイトウ (鶏頭、学名:Celosia argentea) はヒユ科の一年生植物。狭義にはC. argentea f. cristata(シノニムC. argentea var. cristata)をいうが、本記事では特に断らない限りC. argentea をケイトウということにする。学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来する。ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠と思われる。
夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。

花期は6月から9月頃。原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来した。かつては韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。花の色は赤や黄色を基調とするが、橙、紫、ピンクなどさまざまな色の園芸品種がある。栽培にあたっては移植を嫌うので直蒔きする。種は嫌光性で、日光の当る場所では発芽しない。アルカリ性の土壌を好み、栽培は簡単である。花穂の形状の異なる羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、トサカケイトウなどの系統がある。
花と葉はアフリカと東南アジアで食用とされている[1]。日本でも食用植物として栽培されていた時期がある。朝鮮では穂粒を豚の餌にしている。根や茎は干した後にいぶしてネズミ除けに用いられる。

オミナエシ

2012年10月10日 by hrm

女郎花(おみなえし)
粟花(あわばな)思い草(おもいぐさ)

・女郎花(おみなえし)科。
・学名 Patrinia scabiosaefolia
Patrinia : オミナエシ属
scabiosaefolia : マツムシソウ属のような葉の

・開花時期 7/ 5頃~10/10頃。

・誕生花 8月16日

・花言葉 約束を守る

オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。

・特徴
沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリアにかけて分布している。
夏までは根出葉だけを伸ばし、その後花茎を立てる。葉はやや固くてしわがある。草の丈は60-100 cm程度で、8-10月に黄色い花を咲かせる[1]。
日当たりの良い草地に生える。手入れの行き届いたため池の土手などは好適な生育地であったが、現在では放棄された場所が多く、そのために自生地は非常に減少している。 日本では万葉の昔から愛されて、前栽、切花などに用いられてきた。漢方にも用いられる。

・能の演目「女郎花」:読みは「おみなめし」
小野頼風とその妻の話。頼風に捨てられたと誤解した妻が法生川に飛び込んで自殺。妻を墓に埋めると、そこから一輪の女郎花が生える。頼風がその女郎花に近づくと、まるで頼風を拒絶するかのように女郎花が風で逃げ、頼風が離れるとまた元に戻った。それを見た頼風は死んだ妻が自分を拒絶しているのだと思い、妻と同じ川に飛び込んで自殺する。

ルドベキア

2012年10月10日 by hrm


るどべきあ
(コーンフラワー、松笠菊(まつかさぎく))

・菊科
・学名 Rudbeckia : オオハンゴンソウ属
    Rudbeckia(ルドベキア)は、

・開花時期 夏~秋

・誕生花 8月15日
・花言葉 鮮やかな態度 

・仲間の花
メランポジューム
大反魂草

北米に15種ほどの自生種があり、多年草である。カール・フォン・リンネにより、植物学者でウプサラ大学での植物学の師であるオロフ・ルドベック(Olof Rudbeck the Younger、1660年-1740年)と同名の父(1630年-1702年)を讃えて命名された。 学名よりルドベキア属、ルドベキアとも呼ばれる。
戦前観賞用に導入されたオオハンゴンソウ(大反魂草)は、日本に自生するハンゴンソウ Senecio cannabifolius に葉の様子が似ていて、背丈が大きいことから命名された。
根生葉(ロゼット)には柄があり、へら形で長い。草丈は1〜1.5mくらいになり、花は大きいものでは直径20cm以上になる。一重咲きの他に、見事な八重咲きもある。多年草で非常に繁殖力旺盛な草花であるため、中部山岳地帯や北関東以北を中心に帰化し、今や邪魔者になっているところもある。特にオオハンゴンソウは特定外来生物に指定されている。

90年代から多く栽培されるようになった矮性種は、和名を「アラゲハンゴンソウ」というヒルタ種 R. hirta の改良種で、品種名を”グロリオサ・デージー” (Gloriosa daisy) という。草丈は40〜50cm。本来は多年草だが、耐寒性一年草として扱われている。全体に梳毛があり、開花期が長い。花径は5cmくらいだが、多花性である。

キキョウ

2012年10月10日 by hrm


・桔梗(ききょう)科。
・学名 Platycodon grandiflorum
Platycodon : キキョウ属
grandiflorum : 大きい花の

・開花時期 6/10頃~ 8/10頃。

・誕生花 8月12日、9月2日

・花言葉 清楚・気品

キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。絶滅危惧種である。

根は太く、黄白色。高さは40-100cm程度。葉は互生で長卵形、ふちには鋸歯がある。下面はやや白みがかっている。
つぼみの状態では花びら同士が風船のようにぴたりとつながっている。そのため “balloon flower” という英名を持つ。つぼみが徐々に緑から青紫にかわり裂けて6-9月に星型の花を咲かせる。雌雄同花だが雄性先熟で、雄しべから花粉が出ているが雌しべの柱頭が閉じた雄花期、花粉が失活して柱頭が開き他の花の花粉を待ち受ける雌花期がある。花冠は広鐘形で五裂、径4-5cm、雄しべ・雌しべ・花びらはそれぞれ5本である。
なお、園芸品種には白や桃色の花をつけるものや、鉢植え向きの草丈が低いもの、二重咲きになる品種やつぼみの状態のままほとんど開かないものなどがある。

カライトソウ

2012年10月10日 by hrm

・唐糸草 からいとそう
・薔薇(ばら)科。
・学名 Sanguisorba hakusanensis
Sanguisorba : ワレモコウ属
hakusanensis : 石川県白山の

・開花時期 夏~秋

・誕生花 8月10日

・花言葉 深い思い

・唐の絹の紐糸に似ていることから、カライトソウ(唐糸草)という名前に。
実際は紫の猫じゃらしみたい。

純国産の高山植物。

カライトソウの仲間
ワレモコウ
シロバナトウウチソウ

ムクゲ

2012年9月25日 by hrm

木槿 むくげ

葵(あおい)科。
学名 Hibiscus syriacus
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属
syriacus : シリア(小アジア)の

開花時期 6/25頃~10/15頃

誕生花 8月28日
花言葉 信念
    新しい美

ムクゲ(木槿、別名:ハチス、Hibiscus syriacus; 英語: rose of Sharon)はアオイ科の落葉低木。 庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。

インドや中国が原産で、中近東にも自生している。日本へは奈良時代に中国から渡来し、和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとされる。 夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつける。薬用のほか、鑑賞用に多くの品種がある。俳句では秋の季語である。
根が横に広がらないため、比較的狭い場所に植えることができる。 刈り込みにもよく耐え、新しい枝が次々と分岐する。そのため、庭の垣根に利用されることもある。 自然樹形は箒を逆さにしたようになる(下記の樹形の例参照)。 栽培されているものはよく剪定されてしまうため、高さは3-4mくらいのものが多く、灌木であると誤解されるが、放置すると10m以上の樹高になり、桜の木よりすこし小さいくらいの大きさになる。
花期は7-10月。花の大きさは10-18cmほど。花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成される。 白居易(白楽天)の詩の誤訳から一日花との誤解があるが、朝花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開き、一重のもので2-3日。八重の長く咲くもので2週間くらい、一輪の花を楽しめる。

中国名の木槿(もくきん)を音読みし、木槿(むくげ)、木槿花(もくきんか)と呼ばれるようになった。また、「類聚名義抄」には「木波知須(キハチス)」と記載されており、木波知須(キハチス)や、単に波知須(ハチス)とも呼ばれる。
「万葉集」では秋の七草のひとつとして登場する朝貌(あさがお)がムクゲのことを指しているという説もあるが、定かではない。
白の一重花に中心が赤い底紅種は、千利休の孫である千宗旦(せんそうたん)が好んだことから、「宗丹木槿(ソウタンムクゲ)」とも呼ばれる。
中国語では木槿/木槿(ムーチン)、朝鮮語では무궁화(無窮花; ムグンファ)という。
英語の慣用名称のrose of Sharonはヘブライ語で書かれた旧約聖書の雅歌にある「シャロンのばら」に相当する英語から取られている。

園芸品種

ムクゲには多数の園芸品種が存在する。以下は比較的知られた品種名である。日本国外で作出された園芸品種も数多く存在する。
宗旦(そうたん) – 茶花として良く利用される。花は白地に赤である。
日の丸(ひのまる) – 白地に底赤で、一重の大輪。これは宗旦に含められることもある。

ほかにも以下のような品種がある。
白一重(しろひとえ)
大徳寺一重(だいとくじひとえ)
大徳寺花笠(だいとくじはながさ)
赤花笠(あかはながさ)
白花笠(しろはながさ)
角倉花笠(すみのくらはながさ)
光花笠(ひかりはながさ)
きじばと
赤祇園守(あかぎおんのまもり)
白祇園守(しろぎおんのまもり)
紫盃(しはい)
大紫盃(だいしはい)
夏空(なつぞら)
シングルレッド
ブルーバード
レインボー
ピンク・デライト
レッド・ハート

・生薬
樹皮を乾燥したものは木槿皮(もくきんぴ)、槿皮(チンピ)という生薬である。抗菌作用があり胃腸薬や水虫など皮膚炎の薬に配合される。
花を乾燥したものは木槿花(もくきんか)、槿花(チンファ)という生薬である。皮膚炎、胃腸炎、下痢止め等に用いる。

・文化の中のムクゲ
早朝に開花し夕方には萎んでしまう「一日花」で、人の世の短い栄華喩え「槿花(きんか)一朝の夢」と表現される。 その儚さ故、華道では余り好まれていない。
俳諧師の松尾芭蕉は貞享元年(1684年)『野ざらし紀行の旅』で、「道のべの 木槿(もくきん)は馬に くはれけり」という句を詠んでおり、栃木県下都賀郡野木町友沼にある法音寺に芭蕉の句碑として残されている。
同じく俳諧師の小林一茶も、「それがしも 其(そ)の日暮らしぞ花木槿」という句を詠んだ。
江戸時代後期の歌人、香川景樹は『桂園一枝』にて「生垣の 小杉が中の 槿の花 これのみを 昔はいひし 朝がほの花」と詠んでおり、「槿」は「あさがほ」と読ませた。
明治から大正にかけて、アララギを代表した斎藤茂吉は第二歌集『あらたま(歌集)』で、「雨はれて心すがしくなりにけり窓より見ゆる白木槿(しろむくげ)のはな」という歌を詠んだ。
八坂神社の粽(ちまき)の代用とされる白祇園守は内弁があり、半八重咲と称する。この品種は、御茶事の花、生け花として、もとは源氏の武士の間で広く栽培されていた。
白居易の詩の一節は「槿花一日自成栄」(槿花は一日で自から栄を成す; 仏法があっというまにひろがったことを指す)であって、「槿花一日の栄」ではない。
韓国の国花[2]で、国章にも意匠化されており、ホテルの格付けなどの星の代わりにも使用されている。 古くは崔致遠「謝不許北国居上表」に、9世紀末の新羅が自らを「槿花郷」(=むくげの国)と呼んでいたことが見える。

ニオイヤグルマギク

2012年8月28日 by hrm


・においやぐるまぎく スイートサルタン
・キク科
・学名:Amberboa moschata

・開花時期 4~6月
・誕生花
8月8日
・花言葉
あなたは私を明るくする

ニオイヤグルマギク(ニオイヤグルマ、スイート・サルタン、)は、キク科の、地中海沿岸地方に原産する半耐寒性の一年草である。花の形がよく似ていることから、かつてはヤグルマギク属 Centaurea に分類されていたが、現在は他の6種と共に、ニオイヤグルマ属 Amberboaにされた。草丈50〜80cmで、茎と葉は無毛で、明るい黄緑色をしている。葉は細長く切れ込みがある。花は初夏に咲き、下からよく分枝し、1つの花柄に5cmくらいの頭花が1輪頂生する。

花色はクリーム色・樺色・赤紫・ピンクなどのパステルカラーであるが、鮮やかな黄色の花をつけるイエロー・サルタンという特別な品種も売られている。

花に甘い香りがある。

9月にまき、冬は霜よけをして育てる。切り花向きの草花だが、性質はやや弱く、作りにくい。

アスター

2012年8月28日 by hrm

あすたー 蝦夷菊(えぞぎく)
・菊科。
・学名 Callistephus chinensis
Callistephus : エゾギク属
chinensis : 中国の

エゾギク(蝦夷菊、学名:Callistephus chinensis)は、キク科の園芸植物である。かつてはシオン属 Aster に分類されていたため、一般にアスターと呼ばれているが、現在では1種だけでエゾギク属 Callistephus に分類される。

・開花時期 夏~秋
色は白、赤、ピンク、紫など。
・誕生花
8月7日
9月1日
・花言葉
変化
変化を好む

中国北部原産の半耐寒性一年草で、草丈は30-100cmに達する。茎は直立し、葉は柄があり、長楕円形で互生、茎・葉共に白い毛が生えている。
花は花径3cmくらいの小輪から10cmを超える大輪まであり、頭花は白・ピンク・赤・藍色などがあり、中心の黄色と美しいコントラストをなす物も多い。花の形には、一重咲きと八重咲き、重ねの厚いぽんぽん咲きがあり、管弁のものもある。
日本では江戸時代から改良が進み、日本のエゾギクは欧米でも非常に評価されている。切り花、特に佛花用として栽培されている。中部地方、東北地方、北海道など寒い地方では割合よく育つが、暖地では病気が出やすく栽培しにくい。また、連作障害を起こしやすいので、エゾギクを5年ほど植えていない土地に植える必要がある。

リョウショウカ

2012年8月28日 by hrm

りょうしょうか 凌霄花
ノウゼンカズラ科
学名: Campsis grandiflora K. Schum.

中国原産のツル性落葉樹。日本では結実しませんが、夏にロート状の花が咲きます。
開花時期に花を採集し、利尿・通経などに用います。

・開花時期 夏
・誕生花
8月6日

・花言葉
名声
栄光

カボチャ

2012年8月28日 by hrm


・かぼちゃ 南瓜
・ウリ科カボチャ属
・学名 Cucurbita

・開花時期 6~8月

・誕生花 
7月31日

・花言葉 
大きさ 広大

葉は大きく突起を持ち、斑模様や裂片をつける。花は黄色や橙色であり、短命。そのため受精に人工授粉が施されることが多い。
実も大きいが花も大きい。雄花と雌花あり。

ビバーナム

2012年8月28日 by hrm

・ビバーナム びばーなむ
・スイカズラ科 
・学名Viburnum opulusvar sterile
・別名 テマリカンボク、西洋カンボク

スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。手まり状の丸い白い花をつける。北半球を中心に約120種あるが、園芸ではセイヨウカンボクが最も広く利用され、狭義にはこの種をいう。ウィブルヌム。スノーボール。テマリバナ。
 
東アジア、南ヨーロッパほか原産

・開花時期 5~7月

・誕生花
7月27日
1月23日(ビバーナム・ティヌス)

・花言葉 
茶目っ気
誓い
私を見て(ビバーナム・ティヌス)

ビバーナムのなかま
<山>
ガマズミ(V.dilatatum)
オオデマリ(V.plicatum)

<園芸>
ティヌス(ティナス)やダヴィディー、カールセファーラム(香り大輪ガマズミ)など

【花色診断】あなたに似合う色は何色?

2012年8月22日 by hrm






あなたに似合うのは何色の花?? 花色診断


あなたに似合うのは何色の花?? 花色診断


あなたに似合う花の色を診断します。

質問1 あなたの肌の色は…
質問2 化粧をせずに、黒い服を着ると…
質問3 あなたの瞳の印象は…
質問4 着ていてしっくりくる洋服は…
質問5 日焼けをしたら…
質問6 あなたの髪の色は…
質問7 お酒を飲むなら…
質問8 似合うアクセサリーは
質問9 あなたの雰囲気は…
質問10 手のひらや指先の血色の色は?


ヤヲー

カエンボク

2012年8月10日 by hrm


・かえんぼく 火焔木
・学名: Spathodea campanulata Beauvois
・ノウゼンカズラ科
・開花時期  3~8月
・誕生花 7月30日
・花言葉 名声

西アフリカ原産の常緑高木で、樹高は12-25mほどになる。葉は羽状複葉をなし、若葉のころは象牙色、成長すると光沢のある緑となる。
一年を通じて赤みがかったオレンジ色の、つり鐘形の大きく派手な花を枝先に多数咲かせ続けるので、見た目がとても華やかな木である。
カエンボク属は本種を含め3種が知られており、いずれも熱帯アフリカ産である。

・カエンボクの生態。

湿潤で日当たりが良く、肥沃な土壌を好むので農地やかく乱地によく見られるが、自然林でもみられる。一方で寒さに弱く、霜のおりる地域では生育できない。また塩分にも弱いので海岸土壌は生育に不向きである。
花は他のノウゼンカズラ科同様、つり鐘型の合弁花で、学名の種小名もこの花の形に由来する。やや上向き加減に咲くため、花の内部には雨や露が溜まり、そこに多くの鳥やコウモリが引き寄せられ花粉を媒介する。受粉後に莢を形成し、縦に割れると中から種子がこぼれ落ちる。種子は円盤状の薄膜に包まれており、目玉焼きに似る。この膜で風を受け散布される。
熱帯アメリカでも庭園や公園などに盛んに植えられており、ムナグロマンゴーハチドリ Anthracothorax nigricollis、クロハチドリ Florisuga fusca、コガネオサファイアハチドリ Hylocharis chrysura といった多くのハチドリの吸蜜源となっている。
生命力が強く、切り株からも萌芽し簡単に再生する。材は木質が柔らかいので、中南米ではゴシキドリなどの洞巣性鳥類が営巣に利用している。また耐火性に優れており、容易に燃えない。なお材にはニンニク臭がある。

・侵略的外来種?!?!
世界中の熱帯域に街路樹や庭園木、観賞目的の花木として広く移入されており、Fountain Tree, African tulip tree, Flame-of-the-forest, Nandi Flame などの英名で広く知られる。和名のカエンボクもこのうちの一つの直訳であり、英名の発音をカナに直したアフリカンチューリップツリー、それを直訳したアフリカチューリップノキ、アフリカユリノキなどの名でも知られる。
なお和名では、同じ三大花木の1種であるホウオウボクをカエンジュ(火焔樹)と称することがあり、本種と取り違われることがたびたびある。ちなみに中国で火焔樹というと本種を指す。
原産地では種子を食用、木材を製紙に、樹皮、花、葉を薬用に利用する。本種の花はつぼみのとき、内部に水を含んでおり、子供がこのつぼみを使って水鉄砲遊びをすることがある。花粉が含まれたこの水は、ときに指や衣服を黄色く汚してしまう。
本種の有するパイオニア性や多産性、強靭な生命力といった特徴は、いずれも侵略的外来種とされる植物に共通するもので、実際アメリカ、オーストラリアなど太平洋各地で野生化している。
ICUNでは本種を世界の侵略的外来種ワースト100の1種に選定しており、ハワイなど多数の固有種からなる植物相を有する太平洋の島嶼部の生態系への侵入を懸念している。
日本では、植物園の温室等の他、沖縄県や小笠原諸島で庭木等として植栽されているが、野生化の報告は2008年現在までない。耐霜性がないところから、沖縄や小笠原以外の地域での日本国内での野生化の可能性は薄いが、沖縄や特に固有種の多い小笠原で野生化する可能性については注意を要すると考えられ、外来生物法の要注意外来生物リストに掲載されている。

モルセラ

2012年8月10日 by hrm

・モルセラ
貝殻サルビア かいがらサルビア
・紫蘇(しそ)科。
・学名 Moluccella laevis
Moluccella : モルセラ属

・開花時期 7~9月

・誕生花 7月29日

・花言葉 永遠の感謝

オシロイバナ

2012年8月10日 by hrm


白粉花 (おしろいばな)
夕化粧(ゆうげしょう)
(Four o’clock)

・白粉花(おしろいばな)科。
・学名 Mirabilis jalapa
Mirabilis : オシロイバナ属
jalapa : ヤラッパ(メキシコの町名)

・開花時期 6/25頃~10/ 末頃。

・誕生花 
7月28日
9月20日
・花言葉 不思議な、慎重

茎はよく枝分かれして灌木状となるが節がはっきりしていて、木質化はしない。全体にみずみずしい緑。花は赤、黄色、白や絞り模様(同じ株で複数の色のものもある)などで、内、白と黄の絞りは少ない。花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する。英語ではFour o’clock、中国語では洗澡花(風呂に入る時間から)、煮飯花(夕飯の時間から)などと呼ばれる。夜間に開き花筒が長いので口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければ吸蜜は困難である。日本のオシロイバナでは主にスズメガが吸蜜し、送粉に関わっている。オシロイバナは網状脈である。
花弁はなく、花弁に見えるのはがくで基部は緑色でふくらんでいる。また花の根元にある緑色のがくのようなものは総苞である。花が咲き終わった後、がくは基部を残して脱落し果実(種子を1つ含む)ががくの基部に包まれたまま熟して全体が黒い種子のようになる。種子には粉状の胚乳があり、これからオシロイバナの名がついた。根はいも状になり(トリゴネリンを含み毒性があるので食用にはできない)、暖地では冬に地上部が枯れてもこの地下部が生き残り次の年に根から芽を出す。

オシロイバナ属には観賞用に栽培されるもののほか、アンデス山脈周辺でいもを食用にするもの(maukaまたはchago、M. extensa)もある。

インパチエンス

2012年8月10日 by hrm


・アフリカ鳳仙花(ほうせんか) いんぱちえんす
・釣舟草(つりふねそう)科。
・学名 Impatiens sultani
Impatiens

・開花時期 5月~10月

・誕生花
7月25日
9月6日

・花言葉
鮮やかな人
豊かさ

アフリカのタンザニアからモザンビークにかけての海抜1800m以上の高原地帯に分布。19世紀にはヨーロッパに紹介され、観賞の対象とされた。一代交配種は1964年にオランダで作り出され、「インプシリーズ」の名で販売されたのが最初。この時はアメリカ合衆国では最も人気のある花壇材料となった。 日日草とよく似ている。

開花期間が長く、初夏から秋にかけての夏の花壇材料として利用される。また日陰でも花を咲かせるので、日陰のガーデニングでは重宝される。一年草であるが、こぼれ種でも増えるほどの増殖力がある。

・育て方
ホウセンカはこぼれ種で増えるほど丈夫な草花であるが、インパティエンスは、原産地が高冷地であるために高温多湿に弱く、近年日本の気候にあう丈夫な品種が出てきたものの、東京より暖かい(暑い)地方では育てにくい。
営利栽培では1月下旬から2月に加温室で播種して育て、4月から出荷しているが、加温設備のない家庭では、発芽温度が高いため、東京付近でも5月中旬から下旬にかけて播種するのが無難である。浅鉢に川砂などを入れてタネをまき、タネが見え隠れするくらいに覆土して受け皿などで吸水させる。本葉が出たら一度仮植えし、鉢やプランターに定植して、半日陰の風通しのよいところで楽しむのがよい。

ネリネ

2012年8月10日 by hrm

・ダイヤモンドリリー Nerine, Diamond lily
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Nerine sarniensis
Nerine : ネリネ属

・開花時期 11~12月頃
・誕生花
6月28日
7月24日

・花言葉 
華やか
かわいい

ネリネ属 (Nerine) は、南アフリカ原産のヒガンバナ科(生物分類表に採用のクロンキスト体系ではユリ科)の属のひとつ。ネリネ属にはおよそ30種があり、栽培や交配などがなされており、現在では広く分布している。
球根は直径3-5cm。冬の終わりから春にかけて紐の形をした長さ約20cm、太さ約1cmの鋭い葉が2枚現れる。葉は晩春に枯れ、球根も晩夏に休眠状態に入る。
秋には長さ約30cmの茎から2-12輪の直径約4cmの漏斗状の花が咲く。
全体的にアマリリスと比べ小さいが、特徴が良く似ている。似たような特徴を持つ植物としてリコリスが挙げられる。

アリウム・ギガンチウム

2012年8月10日 by hrm

・ありうむ ぎがんちうむ 花葱(はなねぎ)
・百合(ゆり)科。
・学名 Allium giganteum
Allium : ネギ属
giganteum : 巨大な

・開花時期 夏

・誕生花 7月23日

・花言葉 正しい主張 無限の悲しみ

ギガンテウム A. giganteum はヒマラヤ原産。「巨大な」という種名の通りの大柄な植物である。鱗茎は直径10cm以上もあり、葉は幅5cmくらいの剱状、草丈80cmくらいになり、5月ごろに5mm位の花が千個近くも集合した直径20cmあまりの巨大な藤色の「ねぎ坊主」を開く。

ギガンチウムの巨大加減がわかる画像はこちら↓

だいたいこれ本当にユリの仲間かよっていう感じもしますが、ユリ科らしいです。
ギガンチウムを植えるにはかなり大きな花壇が必要なようです。

リアトリス

2012年8月10日 by hrm

百合薊(ゆりあざみ)、麒麟菊(きりんぎく)
Liatris, Blazing-star
・菊科。
・学名 Liatris spicata
Liatris : リアトリス属
spicata : 穂状花序をもつ

・開花時期 夏~秋

・誕生花 7月22日

・花言葉 向上心

多年草で原産地は北米。日本には大正時代に渡来した。高さは最大180cmまで達する。草原や森林などに自生。茎は肥大した扁平な形で、葉は線形、もしくは卵状の披針形。花は花序の頭端から下へと向かって咲いてゆく。花の色は紫、紅、白。頭状花はミツバチを誘引する。花の咲き方は槍咲き型と呼ばれる穂状に咲くパターンと玉咲き型と呼ばれる固まって咲くパターンの2つに大別される。

・栽培
耐寒性は強い。肥沃で排水性が高く、日当たりの良い土壌が育成に適している。育成にあたってはナメクジやカタツムリ、ネズミによる食害が注意される。自然風庭園やボーダー花壇での育成に向いている。

シモツケソウ

2012年8月10日 by hrm


・下野草 (しもつけそう)草下野(くさしもつけ)
・薔薇(ばら)科。
・学名 Filipendula multijuga
  Filipendula : シモツケソウ属
multijuga : 多対の,羽状複葉の
・開花時期 夏

・誕生花
7月21日

・花言葉 
穏やか

多年草。葉は根出葉と互生する茎葉がある。奇数羽状複葉で、頂小葉は大きな掌状で分裂し、側小葉は小型で明瞭でない場合があり、茎葉の上部の場合は側小葉がないこともある。托葉があり、草質で緑色か膜質で帯褐色になる。花序は散房状か円錐状の集散花序で、花は白色か紅色で小型、花弁は4-5枚。萼は皿形で、裂片は4-5個あり反曲する。雄蕊は多数あり、心皮は3-10個まれに15個ある。
北半球の温帯から亜寒帯に10数種知られる。日本には5種が自生する。

ブーゲンビレア

2012年8月10日 by hrm

ぶーげんびれあ
筏葛 いかだかずら

・白粉花(おしろいばな)科。
・学名 Bougainvillea glabra
Bougainvillea : イカダカズラ属
glabra : やや無毛の

・開花時期 7月~10月頃
・誕生花
7月20日
・花言葉
あなたは魅力に満ちている

オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。和名はイカダカズラ(筏葛)である。
原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
俗に魂の花とも呼ばれている。

代表的な種として、Bougainvillea buttianaやBougainvillea glabra、Bougainvillea peruviana、Bougainvillea spectabilis がある。

アメリカフヨウ

2012年8月10日 by hrm

・あめりかふよう アメリカ芙蓉 草芙蓉(くさふよう)
・葵(あおい)科。
・学名 Hibiscus moscheutos
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属
・開花時期 夏

・誕生花
7月19日

・花言葉
日ごとの美しさ

米国アラバマ州の原産で、7~9月頃に直径20cmにもなる大きな花をつける。草丈は1mくらいになる。葉は裂け目の少ない卵形で花弁は浅い皿状に広がって互いに重なるため円形に見える。この種は多数の種の交配種からなる園芸品種で、いろいろな形態が栽培される。なかには花弁の重なりが少なくフヨウやタチアオイと似た形状の花をつけるものもある。

似ている花
ハイビスカス

ヒマワリ

2012年8月10日 by hrm

・向日葵 (ひまわり)日輪草(にちりんそう)日車(ひぐるま)
・菊(きく)科。
・学名 Helianthus annuus
Helianthus : ヒマワリ属
annuus : 一年生(草)の

・開花時期
7/10頃~ 9/10頃
・誕生花
8月17日
・花言葉
私の目はあなただけを見つめる

キク科の一年草である。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)と呼ばれることもある。
種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培される。
ヒマワリは夏の季語である。

原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで生長し、夏にかなり大きな黄色の花を咲かせる。
大きな1つの花のように見えるが頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を作っている。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を舌状花、内側の花びらがない花を筒状花と区別して呼ぶ場合がある。
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。北海道の標準播種期は5月上旬であり、霜や氷点下の気温にも耐性はある。
種は長卵形でやや平たい。種皮色は油料用品種が黒色であり、食用や観賞用品種には長軸方向に黒と白の縞模様がある。

ヒマワリの原産地は北アメリカ大陸西部であると考えられている。既に紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めていた。1510年、スペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始した。マドリード植物園はダリアやコスモスが最初に栽培されたことでも有名である。
ヒマワリがスペイン国外に持ち出されるまで100年近くを要し、ようやく17世紀に至りフランス、次にロシアに伝わった。ロシアに到達してはじめて、その種子に大きな価値が認められた。
正教会は大斎の40日間は食物品目の制限による斎(ものいみ)を行う。19世紀の初期にはほとんど全ての油脂食品が禁止食品のリストに載っていた。しかしヒマワリは教会の法学者に知られていなかったのか、そのリストにはなかったのである。こうした事情から、正教徒の多いロシア人たちは教会法と矛盾なく食用可能なヒマワリ種子を常食としたのであった。そして、19世紀半ばには民衆に普及し、ロシアが食用ヒマワリ生産の世界の先進国となったのであった。
日本には17世紀に伝来している。

種は絞って搾油されヒマワリ油として利用される。ヒマワリ油には不飽和脂肪酸が多く含まれる。1990年代までリノール酸が70 – 80%、オレイン酸が10 – 20%のハイリノールタイプが主流であったがω-6系列の脂肪酸であるリノール酸の発ガンや高脂血症、アレルギー等との因果関係が報告されるにいたり、リノール酸が15 – 20%、オレイン酸が40 – 60%の中オレインタイプのNuSun品種が伝統的な交配育種法により育成され、2000年以降は主流となっている。
煎って食用とすることができる。乾燥した種子を用いる生薬名は「向日葵子」(こうじつきし)。また、ペット(ハムスター、小鳥など)の餌に利用される。
ディーゼルエンジン用燃料(バイオディーゼル)として利用する研究も進められている。

・ヒマワリの除染効果ってあるの??
ヒマワリはカリウムなどと共に性質が類似するセシウムを吸収する性質を持つことから、原発事故などで放射能汚染された土地に植えたら除去できる(ファイトレメディエーション)という説が流布しているが、そ の よ う な 効 果 は 認 め ら れ て い な い。

そもそも、一般的に植物にとって必須元素であるカリウムの吸収が放射性セシウムの除染のために価値がある程大きいのであれば、ヒマワリの生えた後の土壌は極端に貧栄養化しているはずである。また農林水産省は「ヒマワリはセシウムの吸収率が低く、除染に極めて長い時間がかかるため実用的ではない」としている

トルコギキョウ

2012年8月9日 by hrm

・トルコキキョウ とるこききょう とるこぎきょう 
・竜胆(りんどう)科。
・学名 Eustoma grandiflorum
Eustoma : トルコギキョウ属
grandiflorum : 大きい花の

・開花時期 夏

・誕生花
7月18日
8月18日
・花言葉
清々しい美しさ
深い思いやり

トルコキキョウ(=ユーストマ)はリンドウ科ユーストマ属(旧学名リシアンサス属)の非耐寒性の多年草もしくは一年草。
アメリカ大陸北部からメキシコ北部にかけて2種ある。

アメリカではTexas Bluebell, Tulip Gentian、日本ではトルコギキョウ、リシアンサス、ユーストマなどと呼ばれている。
grandiflorum(grandis: 大きい、florum: 花)は花が大きく、丈夫なために品種改良が行われ、現在流通しているものは本種のみである。 小輪性をもつexaltatumを切花に利用しようとしたこともあったが、花弁が薄く、花傷みしやすいためにほとんど実用化していない。

・別にトルコというわけではない??
アメリカ合衆国テキサス州周辺が中心で、高地から低地まで広く生息する。乾燥した地域で生育をするが、地下水の高い、湿った場所に生える。原種の多くは紫色の花をつけるが、稀に白、ピンク、黄などのものが見出される。 高地に生えるものは若干耐寒性があると考えられるがほとんどは一年で枯死する。それに対し低地では越冬して何年も生きる個体もあるという。

日本へは大正から昭和にかけての頃に入ってきたとされている。農家の間で栽培されていたが、あまり出回らなかった。二度にわたる世界大戦によって数々の園芸植物が失われたがユーストマも例外ではなく、海外ではほとんど絶えてしまった。しかし日本では細々ながら他国より多く生き残っていたようである。昭和の終わりごろ(昭和40年代前後)から品種改良が進みはじめ、現在では日本がユーストマの品種改良の中心となり、全体の品種のほとんどが日本産である。近年ではその姿や花色の豊富さ、花持ちが良いなどから和洋、冠婚葬祭問わず幅広く切花として利用されるようになっている。
和名はトルコギキョウ(キキョウと濁さない事もある)であるが、由来には諸説ありよく分かっていない。

花の色によるもの(紫色)
トルコ石を思わせる
キキョウに似た色
花の形によるもの
トルコのターバンに似ている
キキョウの花に似ている
外国から来たものの意味で「トルコ」をあてた

・性質
高温、低温に晒されるとロゼット化を起こす。その後生育適温になると成長を始める(ロゼット打破)
開花は日長にさほど左右されないが、長日下では促進される。
風通しの良い、乾燥した空気を好む。また、土壌はある程度安定した湿度を求める。
栽培品種でもある程度病害虫の耐性はある(品種改良が他の園芸植物より比較的進んでいないため)が、立ち枯れ病には弱い。
根からアレロパシー物質を出すといわれている。
種は非常に微細なので播種が難しい(種苗会社はコーティング種子を販売しており、これは播種がしやすい)

・品種
ユーストマは自家受粉・自殖を嫌い、およそ10代目頃には酷く性質が虚弱になるという。そのため他花受粉で無ければ固定化が難しく、品種群の形で固定している。また、交雑一代(F1)品種がある。 サカタのタネ、タキイ種苗、ミヨシなどが中心となって様々な品種を作出している。

ワックスフラワー

2012年8月9日 by hrm

・わっくすふらわー
・蒲桃(ふともも)科。
・学名 Chamelaucium : カメラウキウム属
 
・開花時期 春

・誕生花
7月17日
8月2日

・花言葉 
かわいらしさ 
まだ気づかれない長所 

オーストラリア固有の常緑低木。
花びらは分厚く鈍い光沢を放ち、ワックスをかけたように
てかてかと見えることから「ワックスフラワー」という
名前がつけられた。

ノウゼンカズラ

2012年8月9日 by hrm


・のうぜんかずら
・凌霄花(のうぜんかずら)科。
・学名 Campsis grandiflora (凌霄花)
Campsis radicans(アメリカ凌霄花)
Campsis : ノウゼンカズラ属
grandiflora : 大きい花の
radicans : 根を生ずる(出す)

・開花時期 6/25頃~ 9/15頃。
・誕生花 7月15日
・花言葉 名誉

ノウゼンカズラ(凌霄花、紫葳、Campsis grandiflora)はノウゼンカズラ科のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、つる性の落葉樹。気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを延ばす。花冠は漏斗状。結実はまれである。

日本で栽培されるノウゼンカズラは中国原産で平安時代に渡来したといわれる。ノウゼンというのは凌霄の字音によるといわれる。古くはノウセウカズラと読まれ、これがなまってノウゼンカズラとなった。霄は「空」「雲」の意味があり、空に向かって高く咲く花の姿を表している。夏の暑い時期は花木が少なく、枝を延ばした樹木全体に、ハッとするような鮮やかな色の花を付け、日に日に咲き変るので、よく目立つ。茎の先に房状花序をつける。花冠はラッパ型で先が5片に裂けて開く。葉は奇数羽状複葉。つるは気根を出し固着すしながら伸びる。幹はフジと同じように太くなる。樹勢が非常に強く丈夫な花木であり、地下茎を延ばしひこばえを周囲に芽生えさせ、繁殖する。落花すると、蜜がたれ周りを湿らすほど。その蜜に、メジロが目ざとく感知して集まってくる。蜂も姿を現す。その蜜は毒性があるといわれるが、根拠のない俗説・風評である。花や樹皮は漢方薬では利尿や通経に使われる。園芸品種が複数存在し、ピンクや黄色などの花色もある。新梢に房となって花が枝元から次々に咲き、花は毎日のようにすぐに散る。花が終わった新梢をそのままにしておくと、樹の姿が乱れ、樹勢が衰えるので適切な剪定が必要。正岡子規の俳句に「家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな」がある。
ノウゼンカズラ属はノウゼンカズラと、アメリカ合衆国南東部原産のアメリカノウゼンカズラ(C. radicans)、およびこれらの雑種C. x tagliabuana からなる。アメリカノウゼンカズラの花は中国系ノウゼンカズラより小ぶりで細長く、濃い赤橙色。送粉の仕方に特色があり、世界でもっとも小さい鳥といわれるハチドリが空中をホバリングしながら嘴を花の中にさし込んで蜜を吸う。
花の形がラッパに似ていることから英語では「トランペット・フラワー」、「トランペット・ヴァイン」あるいは「トランペット・クリーパー」と呼ばれる。

ビョウヤナギ

2012年8月9日 by hrm

未央柳 (びょうやなぎ)
美女柳(びじょやなぎ)
美容柳(びようやなぎ)
金線海棠(きんせんかいどう)

・弟切草(おとぎりそう)科。
・学名 Hypericum chinense
Hypericum : オトギリソウ属
chinense : 中国の

・開花時期 6/ 1頃~ 7/15頃。
・誕生花7月14日
・花言葉「幸い」

中国原産。約300年前に日本に渡来した。半常緑性の小低木で、よく栽培されている。花期は5-7月頃で、直径5センチ程度の黄色の5枚の花弁のある花を咲かせる。キンシバイにも似るが、特に雄蕊が長く多数あり、よく目立つ。雄蕊の基部は5つの束になっている。葉は十字対生する。
枝先がやや垂れ下がり葉がヤナギに似ているので、ビヨウヤナギと呼ばれるが、ヤナギの仲間ではない。
中国では金糸桃と呼ばれている。ビヨウヤナギに未央柳を当てるのは日本の通称名。由来は、白楽天の「長恨歌」に
太液の芙蓉未央の柳此に対ひて如何にしてか涙垂れざらむ
と、玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした地を訪れて、太液の池の蓮花を楊貴妃の顔に、未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて 未央柳の情景を詠んだ一節があり、美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえて未央柳と呼ぶようになったといわれている。
また「美容柳」などを当てることもあるが、語源は不明、単に未央を美容と置き換えたものであろう。

ハイビスカス

2012年8月9日 by hrm


・はいびすかす
・葵(あおい)科。
・学名 Hibiscus rosa-sinensis
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属
rosa-sinensis : 中国のバラの

・開花時期 夏
・誕生花
7月11日
9月22日

・花言葉
勇ましさ
華やか

広義
アオイ目アオイ科の下位分類たるフヨウ属 Hibiscusのこと。また、そこに含まれる植物の総称。

狭義
日本では、そのなかでも熱帯および亜熱帯性のいくつかの種がとくに「ハイビスカス」と呼ばれ、南国のイメージをまとった植物として広く親しまれている[1]。
園芸用・観賞用としていくつかの種が「ハイビスカス」として流通する。その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華、Hibiscus rosa-sinensis)である[1]。
「ハイビスカスティー」に用いられる花は、通常、ローゼル(Hibiscus sabdariffa)と呼ばれる別種のものである。

スイレン

2012年8月9日 by hrm

・すいれん 睡蓮
・睡蓮科
・学名 Nymphaea colorata(熱帯睡蓮)
Nymphaea : スイレン属
colorata : 彩色された

・誕生花
7月10日
8月5日

・花言葉
心の純潔
純情
信頼

水生多年草。
日本にはヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。
白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。
睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。

水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。多くの植物では気孔は葉の裏側にあるが、スイレンでは葉の表側に分布する。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。

ホワイトレースフラワー

2012年8月9日 by hrm

・ほわいとれーすふらわー
・芹(せり)科。
・学名 Ammi majus
Ammi : アミ属
majus : 巨大な

・開花時期春~夏

・誕生花
7月9日

・花言葉
「感謝」

※セリ科ドクゼリモドキ属のものが一般にホワイト・レースフラワー、
トラキメネ属のものはブルー・レースフラワーと呼ばれています

英名ではアンミ・マユスというらしいです。
ちょっとかっこいいですね。

このホワイトレースフラワーはブーケなどの名脇役として
よく利用されています。

小花が無数についている様子がレースのように見えることから
この名前がつきました。

地中海沿岸が原産地のようです。

ニチニチソウ

2012年8月9日 by hrm


・日日草 にちにちそう
・夾竹桃(きょうちくとう)科。
・学名 Catharanthus roseus
Catharanthus : ニチニチソウ属
roseus : バラ色の、淡紅色の

・開花時期 梅雨~秋
・誕生花
7月8日
9月17日

・花言葉
生涯の友情
優しい追憶

次々に花が咲くので、「日々草」
原種は小低木で、匍匐する傾向があるが、一般には一年草として、観賞用に改良された品種は、直立するものが多い。
葉は長楕円形で、対生する。
花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。

毒あり!!たべちゃだめ
ニチニチソウには、「ビンカアルカロイド」と総称される、10種以上のアルカロイドが、全草に含まれる。
そのうちの、ビンクリスチンとビンブラスチンには、細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)があり、
抗がん剤として用いられるが、脱毛などの副作用・毒性があるので、素人の利用は危険。
たんに食すると、嘔吐や下痢程度では済まないことになる。
症状 – 中枢神経刺激作用、心機能障害、痙攣、筋肉麻痺、嘔吐。

こわいです・・・。

原産地
マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化する。温帯でも栽培可能である。

結婚式のブーケに利用される花と、花言葉まとめ

2012年8月9日 by hrm





一生に一度の結婚式。

ウェディングドレスに合わせるブーケにはこだわりたいですよね★
今回はウェディングブーケに使えるお花たちを総まとめ!

まずは

バラ

まさにブーケの主役!のバラはオールシーズン入手可能。
種類がとても豊富です♪♪
ヨーロッパでは古くから美の象徴とされ、その華やかさと品のある美しさは永遠の憧れの花として高い人気を誇っています。定番だけでも何十種もの色と形があり、どの花よりも自分らしさをアピールすることができるでしょう。また、持ちがよいので一日中活躍できる優秀な花です。

入手可能時期 オールシーズン
よく使用されるブーケ
 キャスケード ティアドロップ ラウンド クラッチ 
誕生花 花言葉
1月19日  白
2月10日  赤
3月26日  ピンク
4月11日   オレンジ
5月14日  白
6月17日  ピンク
7月4日   黄
8月3日   朱赤
9月26日  淡紫
11月15日 薄橙
12月25日 赤
❤私はあなたにふさわしい
❤内気な恥ずかしさ、輝かしい、愛嬌、
❤新鮮、斬新、私はあなたを愛する、美、
❤あなたのすべてはかわいらしい、愛情、
❤気まぐれな美しさ、無邪気、爽やか
❤無邪気、爽やか(蔓薔薇)
❤特別の功績(ミニ薔薇)

カサブランカ

こちらも主役級!ユリの一種カサブランカです。
華麗でゴージャスな花。それでいて純粋な印象をあたえます。
花言葉のとおり、結婚の神聖さを印象付ける純白&大輪の花姿は、女王の風格。存在感の大きさを生かしたゴージャスなキャスケードは不動の人気。天井の高い会場や、長いトレーンを引くドレスにあわせるとひときわ映えます。

入手可能時期 オールシーズン
よく使用されるブーケ
 アーム キャスケード ティアドロップ
誕生花 花言葉
11月6日 ❤威厳
❤純潔
❤無垢

ラナンキュラス


幾重にも重なった花びらと、丸っこいフォルムが可愛らしい、春の代表的な花。
お色が豊富で、白,赤,黄,ピンク、紫や緑などもあります。
豊富な品種はこちらに沢山かいてあります★
大ぶりのブーケに使うとうっとりするような可憐さを演出し、大輪のものをシンプルに束ねると花嫁の美しさが一層際立つでしょう。

入手可能時期 旬は1~4月
よく使用されるブーケ
 キャスケード ティアドロップ クラッチ ラウンド
誕生花 花言葉
1月31日 ❤あなたは魅力に満ちている
❤晴れやかな魅力
❤美しい人格
❤名誉
❤光輝を放つ

カラー

スッと伸びた茎と花弁が美しいカラー。お色は白、黄色、紅色、紫、ピンクなど。
すっきりしたラインのカラーは、シンプルで透明感とエレガントな印象を与えます。美しい茎を生かしてアームブーケやクラッチブーケとしてスタイリッシュにまとめたり、シルエットの魅力を生かしてキャスケードブーケの流れに使ったりします。

入手可能時期 オールシーズン
よく使用されるブーケ
 アーム クラッチ ティアドロップ
誕生花 花言葉
6月1日
7月28日
11月21日
❤乙女のしとやかさ
❤すばらしい美
❤夢のように美しい

ガーベラ


色とりどりで可愛らしいガーベラ。どんなスタイルにも合います。
春~秋が旬です。元気さを演出したいときに、カラフルなガーベラがぴったりです!
円形で花芯部分が大きいのが特徴。カラーバリエーションが多いので、色を選べばキュートにもスタイリッシュにもなれ、正統派、カジュアルどちらにでも対応できる柔軟度の高い花です。花持ちがよいので長時間の式でも安心して用いることができます。

入手可能時期 オールシーズン
よく使用されるブーケ
 ティアドロップ クラッチ ラウンド ボール バッグ
誕生花 花言葉
8月1日
9月27日
11月12日
❤辛抱強い
❤希望
❤常に前進

コチョウラン

優雅で大人な雰囲気が漂う胡蝶蘭。名前も優雅ですね。
主に用いられるのは白や紫色の胡蝶蘭です。冬の花。
蝶のような優美で華やかな姿が魅力で、流れるフォルムが美しく正統派の結婚式におすすめ。とくにキャスケードにすると華やかさが一層際立ち、ゴージャスな雰囲気を出すことができます。

入手可能時期 旬は12~5月
よく使用されるブーケ
 キャスケード ラウンド
誕生花 花言葉
1月6日 
12月18日
❤華やかさ 
❤厳粛な美しさ
❤清純
❤あなたのことを愛しています

チューリップ

赤や黄色、ピンクなどで元気さを演出したり、白や紫でしっとりと
可憐な雰囲気もだせる花、チューリップ。
代表的な春の花です。春の結婚式にどうでしょう?^^*
明るい色は可愛らしく、シックな色では大人のイメージも出すことができます。光のもとで花が咲き、暗くなるとつぼんでしまうため、開き具合や式の時間に気を付ける必要があります。

入手可能時期 10月中旬~翌3月中旬
よく使用されるブーケ
 ティアドロップ クラッチ
誕生花 花言葉
1月15日
2月20日
3月19日
4月1日
5月1日
10月24日
❤華美
❤恋の告白
❤美しい目
❤魅惑
❤博愛
❤思いやり
❤真面目な愛
❤正直
❤丁重

シャクヤク

ふわっとした花びらと丸い形がなんとも可愛らしいシャクヤクの花。
ピンクや白が人気みたい。キュートな雰囲気を演出したいときに。
薄紙を重ねたような花弁はその美しい姿から美人の形容にも使われる豪華な和花の代表格です。大輪で豪華な和花の代表格です。

入手可能時期 旬は4~5月
よく使用されるブーケ
 クラッチ ラウンド
誕生花 花言葉
4月24日 
5月24日 
6月16日
❤恥じらい 
❤はにかみ 
❤内気 
❤清浄

デルフィニウム

花の色は沢山ありますがとくに青系の花色が鮮やかで綺麗なデルフィニウム。
青×白の組み合わせなんかはとくにキレイだと思います。
その姿からイルカが語源となっているクールで澄んだ印象の美しい花です。花色はブルーが中心ですが、白、ピンク、紫、赤など豊富なバリエーションがあります。ナチュラル系のブーケによく用いられます。

入手可能時期 5~10月
よく使用されるブーケ
 クレッセント キャスケード ティアドロップ ラウンド
誕生花 花言葉
(ラークスパー)
5月21日
7月26日
(デルフィニウム)
5月20日
6月6日
(ラークスパー)
❤陽気
❤軽やかさ
(デルフィニウム)
❤あなたは幸福をふりまく
❤誰もがあなたを慰める

ブルースター

水色の小さな星のような形をした小花が特徴のブルースター。
脇役として活躍しますが、このようにブルースターオンリーの
ブーケも可憐で可愛らしい☆
淡くミルキーな水色の小花が可愛らしく結婚式のサムシングブルーとして人気の花。星形のベルベットに似た質感は可憐で繊細な印象を与え、丸みを帯びたブーケにぴったりです。

入手可能時期 オールシーズン
よく使用されるブーケ
 キャスケード ティアドロップ ラウンド バッグ
誕生花 花言葉
3月8日
4月14日
❤幸福な愛
❤信じあう心

まだまだたくさん種類があります!
随時更新します♪

アゲラタム

2012年7月17日 by hrm


・郭公薊 かっこうあざみ
・菊科
・学名 Ageratum : カッコウアザミ属
・誕生花 7月7日
・花言葉 楽しい日々

メキシコ原産の、半耐寒性常緑多年草または亜灌木であるが、園芸上は春播き一年草としている。草丈は、F1(一代交配種)の矮性種で15〜20cm、切り花用種や四倍体の「ブルーミンク」などは、70cmくらいになる。全草に粗い毛が生えている。茎は直立だが、根元からよく分枝し、匍匐状になることもある。葉は直径10cmくらい、ほぼ円形で対生する。花は、1cm位の頭花が円錐状に十数輪またはそれ以上まとまって咲く。花の色は、明るい青紫が基本であるが、白やうす桃色の品種もあり、最近かなり濃い紅色のものも出ている。

微細種子なので、タネは丁寧に播くようにする。苗ものは4月にはいると売り出されるが、これは1月か2月に温室で播いたもので、一般家庭で播く場合は、ソメイヨシノが散り始めた頃がよい。花壇に定植する時は、比較的排水の良いところを選ぶ。肥料、特に窒素肥料が多いと、葉はよく茂るが、花数が少なくなるので、肥料は控えめにしたほうがよい。
ウィキスピーシーズにカッコウアザミ属に関する情報があります。
ウィキメディア・コモンズには、カッコウアザミ属に関連するカテゴリがあります。

ジャーマンアイリス

2012年7月17日 by hrm






・ドイツアヤメ ドイツ文目
・文目(あやめ)科。
・学名 Iris germanica(ジャーマンアイリス)
Iris : アヤメ(アイリス、イリス)属
・開花時期 4~6月
・誕生花 7月6日
・花言葉 「焔(ほのお)」

本種は、アヤメ属の植物を交雑して作出されたもので野生のものはない。1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良され、その後、アメリカが多数の品種を出している。花期は5~6月頃である。

ヤマユリ

2012年7月17日 by hrm


・山百合 やまゆり
・百合(ゆり)科。
・学名 Lilium auratum
Lilium : ユリ属
auratum : 黄金色の
・開花時期 7~8月
・誕生花 6月30日
・花言葉 威厳、甘美

草丈は1~1.5m。花期は7~8月頃。花は、花弁が外に弧を描きながら広がって、1~10個程度を咲かせる。その大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどである。花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。

鱗茎は扁球形で10cm程の大きさである。多糖類の一種であるグルコマンナン(コンニャクにも多く含まれる)を多量に含み、縄文時代には既に食用にされていた。

神奈川県の県の花に指定されている。

似た花⇒カサブランカ