デルフィニウム

・デルフィニウム オオヒエンソウ 大飛燕草
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Delphinium ajacis
Delphinium : デルフィニウム属
ajacis : ギリシャの英雄 Ajax の

・開花時期 7~9月頃

・誕生花
5月21日、7月26日の誕生花(ラークスパー)
5月20日、6月6日の誕生花(デルフィニウム)

・花言葉
「陽気」「軽やかさ」(ラークスパー)
「あなたは幸福をふりまく」「誰もがあなたを慰める」(デルフィニウム)

Delphinium は、ギリシア語でイルカを意味するDelphisから。これは、つぼみの形がイルカに似ていることに由来する。 和名はオオヒエンソウ属(大飛燕草属)であるが、あまり和名は使われない。別名「飛燕草(ひえんそう)」「千鳥草(ちどりそう)」(デルフィニューム、とも読む)
ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、熱帯アフリカの山地に250種程度が分布する。 元来多年草であるが、日本の夏の暑さに耐えられないため、園芸店などでは一年草として扱われていることもある。 アルカロイドの一種、デルフィニンを有し、食べると下痢や嘔吐を起こし、死に至る場合がある。

北アメリカ原産。
葉っぱは裂けた形。花は青紫色の5弁花。


青色のデルフィニウム

切花としてよく利用される「ラークスパー」は「デルフィニウム」の種類の一つで「ラーク lark」は「ひばり」という意味である。

【デルフィニウムとラークスパーの違い】
ラークスパー(千鳥草)が一年草、デルフィニウムは宿根草です。
日本ではどちらも一年草扱いですが、地域によってはデルフィニウムは越冬します。
そのため、デルフィニウムの方が大型になり、背丈が高くなります。
ラークスパーは千鳥草の名のごとく、茎からさらに少し花茎が伸び、花が浮いた感じがします。
葉はコスモスに細いもの。

対してデルフィニウムは茎にくっついて咲き、葉は大きな楓のようなものになります。

また、ラークスパーは上部で育てやすいので、初心者にもおすすめ。

その鮮やかな色と、花言葉から結婚式のブーケに利用されることも多い。

デルフィニウムのブーケ

白いバラやブルースターなどと相性抜群です。

デルフィニュウムの種類

ヒエンソウ(D. ajacis)
花の後ろに突き出た角状の距(きょ)を鳥の足にあるけづめに見立てて、英名は「ひばりのけづめ」の意味のラークスパーです。
ラークスパーとも呼ばれる1年草で、デルフィニウムと近縁にあたる。園芸品種も多く花色が豊富で、八重咲きもある。
花は茎の先につき、多花性で総状や円錐状になります。

オオバナヒエンソウ(D. grandiflorum)
花色:紫、青、ピンク、白、赤、黄色
花言葉:清明、慈悲、ひそかな喜び

セリバヒエンソウ(D. anthriscifolium)
花期 4~6月
中国原産の帰化植物で、草地や林に生えるの一年草
葉がセリの葉に似ている

 

<デルフィニウムの育て方>

デルフィニウムは、高温多湿に弱いため、
植え付けに適しているのは、2月下旬~3月中旬頃か、
10月上旬~11月中旬頃のようです。
(寒さには強いですが、越冬時には、霜除けが必要です)。

※夏越しが難しいので、本来は多年草ですが、
一年草として扱われる事の多い植物です。

デルフィニウムは、酸性土を嫌う為、植え付け前に、
苦土石灰などで、土壌を中和しておいて下さい。

ヤサシイエンゲイ|デルフィニウムの育て方
http://www.yasashi.info/te_00015g.htm

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