エドヒガン


・えどひがん 江戸彼岸 ひがんざくら 彼岸桜
・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus × subhirtella
・開花時期 3月中旬~
・誕生花 3月14日
・花言葉 心の平安

エドヒガン (江戸彼岸、学名:Cerasus spachiana Lavalee ex H.Otto var. spachiana forma ascendens (Makino) H.Ohba, 1992)(Synonym : Prunus pendula Maxim. form. ascendens Ohwi)[1] は、バラ科サクラ属の植物の一種。桜の野生種の一つ。彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついた。

サクラの属名は日本では長いことPrunus、和名ではスモモ属とする分類が主流だったが、昨今の研究ではCerasus(サクラ属)とするものがある。日本では前者、分けてもサクラ亜属(subg. Cerasus)とするものが多かったが、近年は後者が増えてきているしかしCerasusとすることで決着した訳ではない。

エドヒガンは落葉高木であり、樹高はおおよそ15m~25m。葉は楕円形で長辺が5~10cm。名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせる。ソメイヨシノより早く花が着き始める。花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。葉より先に花が咲き、咲きはじめは他種に比べると一週間から十日ほど早い。ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である。花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。

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