スカビオサ


・すかびおさ マツムシソウ
・松虫草(まつむしそう)科。
・学名 Scabiosa japonica

マツムシソウ(松虫草、Scabiosa japonica)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。

・開花時期 秋
・誕生花 4月26日
・花言葉 感じやすい

草丈はおよそ60-90 cmで、葉は対生し、羽状に裂ける。夏から秋にかけて紫色の花をつける。花は頭状花序で、花の大きさは径4 cmほどである。開花時期は、8~10月。マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある。薬草として皮膚病などに用いられることもある。日本の31の各都道府県で減少傾向にあり、各々のレッドリストに指定されている。
属名の「スカビオサ」という名前で園芸品種として栽培されるのは、近縁種のセイヨウマツムシソウ(Scabiosa atropurpurea)であることが多い。

・なかま
シロバナマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. f. albiflora (Honda) H.Hara -白花品種。
ソナレマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. f. littoralis Nakai -丈が10~25 cmと低い海岸型品種。関東地方の海岸に分布する。
エゾマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. var. acutiloba H.Hara -本州北部と北海道に分布する変種。
タカネマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. var. alpina Takeda -丈が30~35 cmと低く、頭花が大きい高山型変種。本州中部以北と四国の高山に分布する。
シロバナタカネマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. var. alpina Takeda f. alba Sugim. -タカネマツムシソウの白花品種。

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