アガパンサス

2012年7月17日 by hrm

・紫君子蘭 むらさきくんしらん
・百合(ゆり)科。
・学名 Agapanthus : アガパンサス属
・開花時期  6/20頃~ 7月末頃。
・誕生花 6月29日
・花言葉 知的な装い

アガパンサス属(アガパンサスぞく、Agapanthus)は、単子葉植物の属の1つで、南アフリカ原産。日本では園芸用に球根が販売される。

およそ10種がある。
所属する科は、分類体系により異なり、クロンキスト体系ではユリ科、新エングラー体系ではヒガンバナ科、APG分類体系ではアガパンサス科又はヒガンバナ科に所属する。

アガパンサス科
APG植物分類体系第2版ではネギ科、ヒガンバナ科と姉妹群としてクサスギカズラ目に含められていたが、APG植物分類体系第3版ではヒガンバナ科にまとめられている。
被子植物 Angiosperm
単子葉類 Monocots
クサスギカズラ目 Asparagales
アガパンサス科 Agapanthaceae

主な種にムラサキクンシランがある。
単に「アガパンサス」というと通常は本種のこと。

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2012年7月9日 by hrm

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ヒメユリ

2012年6月26日 by hrm


・ひめゆり 姫百合
・百合科。
・学名 Lilium concolor
・開花時期 7月 – 8月
・誕生花 6月27日
・花言葉 強いから美しい

参照→スカシユリ



フクシア

2012年6月26日 by hrm

・ふくしあ ホクシャ 釣浮草 つりうきそう
・赤花(あかばな)科。
・学名 Fuchsia hybrida
・開花時期 夏~秋
・誕生花 6月26日
・花言葉 暖かい心

フクシア(Fuchsia)はアカバナ科の低木で、花が美しいので鉢植えなどでよく栽培される。日本では訛ってホクシャなどとも呼ばれる。英語ではフューシャ/ˈfjuːʃə/と読まれる。
フクシアは属名(ドイツの植物学者レオンハルト・フックスに因む)で、100種ほどの原種からなる。栽培品種も雑種起源のものを中心にして多種多様である。南米(一部は中米やポリネシア)の熱帯・亜熱帯原産で、小低木が多いが、中には高さ10m以上の高木になるもの(ニュージーランド産Fuchsia excorticata)もある。
温室で栽培されるものもあるが、耐寒性のあるものはイギリスなどでも戸外で栽培され非常にポピュラーである。茎がしだれ花が下向きに咲くものが多いので、吊り鉢に植えて高い所に飾ることが多い。
細長いがくと幅広い花弁が4枚ずつあって、がくが鮮紅色で花弁が紫のものなど、様々な色のものがあり、フクシアの名は色名としても使われる。原産地ではおもにハチドリによって送粉される。果実は1cm前後の液果で暗赤色に熟し、細かい種子を多数含み、食べられる。

ラベンダー

2012年6月26日 by hrm


・らべんだー
・紫蘇(しそ)科。
・学名 Lavandula

ラベンダー(英: Lavender)は、シソ科の背丈の低い常緑樹である。原産は地中海沿岸とされる。
・開花時期 春~夏
・誕生花 6月24日
・花言葉 繊細、優美

主に、ポプリ・ハーブティー・アロマセラピー・観賞用などに利用され、春に紫や白、ピンク色の花を咲かせる様々な品種がある。中でも紫色の花が最もポピュラーであり、Lavandula angustifolia(以前は L.officinalis)が有名。ちなみに、ラベンダー色とは薄紫色を意味する。

ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされる。属名の Lavandula は「洗う」という意味のラテン語に由来する。これはローマ人達が入浴や洗濯の際にラベンダーを湯や水に入れることを好んだためとされる
主に、芳香剤(香料)・観賞用として利用されるが、葉のみならず花も食用とされ、チャールズ1世の妃、ヘンリエッタ・マリア・オブ・フランスは、ラベンダーの花を刻んで粉砂糖と混ぜ、ローズウォーターでペースト状に練った砂糖菓子が大好物で、これをビスケットなどに塗って食べていたという

・品種
ヨーロッパ各地で盛んに品種改良が行われたことや、交雑種を生じやすい性質のために、品種名や学名はかなり混乱している。また植物学上の分類では同一品種であっても産地により抽出されるオイルの成分構成や香りが異なる事から、生産地名を加えて区分しているものもある。
真正ラベンダー(英:Tall Lavender、English Lavender、学名:Lavandula officinalis Chaix.)
ラバンジン(英:Lavandin、学名:Lavandula x intermedia)
フリンジド・ラベンダー(英:Fringed Lavender、学名:Lavandula dentata)
フレンチ・ラベンダー(英:French Lavender、学名:Lavandula stoechas)
レースラベンダー・ラベンダー(英:Lavender Pterostoechas)
スパイクラベンダー(英:Spike Lavender、学名:Lavandula spica)
タスマニアンラベンダー(英:Tasmanian Lavender、学名:Lavandula angustifolia)
オーストラリアンラベンダー(学名:Lavandula dentata)

ウイキョウ

2012年6月26日 by hrm

・茴香 回香 ういきょう フェンネル
・芹(せり)科。
・学名 Foeniculum vulgare
・開花時期 6月~8月、
・誕生花 6月23日
・花言葉 賞賛に値する

フェンネル(英:Fennel、学名:Foeniculum vulgare)は、セリ科ウイキョウ属の多年草。和名はウイキョウ(茴香)、または、ショウウイキョウ(小茴香)。仏名はフヌイユ(fenouil)。

草丈は1~2m。葉は糸状で、全草が鮮やかな黄緑色をしている。枝先に黄色の小花を多数つける。秋には7~10mm程度の長楕円形をした茶褐色の実をつける。
地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも栽培されていた記録があり、歴史上もっとも古い作物のひとつとされる。
主産地はインド、中国、エジプトなど。日本には平安時代に中国から渡来し、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されている。沖縄料理においては『いーちょーばー(胃腸葉)』と呼ばれ、整腸作用のある島野菜として珍重されていた。魚汁やまーす煮などの魚料理の臭い消しとして用いられ、時に平焼きなどの薬味としても用いられた。
粉砕した果実を水蒸気蒸留して精油を採る。収率はおよそ4-7%とされる。
芳香の主成分はアネトール(t-anethol、C6H4(OCH3)C3H5)。

若い葉および種子(フェンネルシード)は、甘い香りと苦みが特徴で消化促進・消臭に効果があり、香辛料(スパイス)、ハーブとして、食用、薬用、化粧品用などに古くから用いられている。

西洋では魚料理やピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に、中国では五香粉の原料として用いられる。またパスティスやアクアヴィットなどの酒類・リキュール類の香り付けにも用いられる。

フェンネルの鱗茎(葉柄基部が肥大したもの)はフィノッキオ(finocchio)とも呼ばれ、野菜としてタマネギなどのようにサラダや煮物、スープなどに用いられる。 茎・葉は生食されるが、その他にも佃煮、シチューなど肉料理の香味野菜として使用される。キンサイは炒め物にもよく使われる。

シャガ

2012年6月26日 by hrm

・著莪  しゃが
・文目(あやめ)科。
・学名 Iris japonica
・開花時期 3/25頃~ 5/10頃。
・誕生花 6月22日
・花言葉 友人が多い

シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草である。

人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 – 60 センチ・メートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。
学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)ではあるが、シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異があるという。東京都でレッドリストの準絶滅危惧種に指定されている。
また、シャガを漢字で「射干」と書くことがある。しかし、ヒオウギアヤメ(檜扇)のことを漢名で「射干」(やかん)というのが本来である。別名で「胡蝶花」とも呼ばれる。

アスチルベ

2012年6月26日 by hrm

・あすちるべ 乳茸刺  ちだけさし
・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Astilbe microphylla
・開花時期 5~9月
・誕生花 6月1日 6月21日
・花言葉 落ち着いた明るさ 恋の訪れ 自由、気まま
・花の色: 赤、ピンク、紫、白

アスチルベ(Astilbe)はユキノシタ科アスチルベ属の多年草植物。ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)の別名を持つ。アスチルベの語源は、ギリシャ語の「a」(~がない)とstilbe(輝き)の合成であり、地味なことを意味しているといわれるが、そのフワフワと煙るように見える独特の花は、遠くからでもよく目立ち、近年のガーデニングブームとともに人気品種となる。環境への適応能力が高いが、湿り気のある土壌と半日陰を好み、耐寒性を持つ。日本でも数種が自生する。
普通、園芸でアスチルベと呼ばれるのはドイツのゲオルク・アレンズが育成し1908年に発表したAstillbe ×arendsii である。

草丈:20~150cm
原産国:日本(沖縄を除く)・中国・中央アジア・北アメリカ

オンシジューム

2012年6月26日 by hrm

・おんしじゅーむ 雀蘭 すずめらん
・蘭(らん)科。
・学名 Oncidium
・誕生花 6月20日、10月9日
・花言葉 印象的な瞳、遊び心

オンシジュームあるいはオンシジウムは中南米を中心に分布する、約400種を含むラン科の大属。樹上で着生生活を営む。洋ランとしても広く親しまれる。

樹上につく着生植物だが、岩の上につくものや地上性の種もある。バルブ(偽球茎)は卵形から円筒形、往々にして扁平になるが、持たない例もある。葉はバルブの先端から2枚程度つき、普通は革質だが、剣状や円筒形などになる例もある。
花茎はバルブの基部から出て、長い花茎を上から斜め上に伸ばし、複数花、往々に多数の花を総状、円錐状につける。花は唇弁が大きく広がり、これが花の大部分を占める。萼と側花弁はほぼ同型で、唇弁より幅狭くて小さい。
学名の Oncidium はギリシア語の onkos(とげ、隆起)に指小辞をつけたもので、唇弁の基部に隆起のあるさまをいったものといわれる。属内の花色は黄色がもっとも多い。
ひとむかし前までは、Onc. flexuosum や Onc. varicosum を中心に作られた交配種が代表的であった[要出典]が、最近では小型の原種 Onc. cheirophorum や、同じく小型でピンク花をつけるOnc. ornithorhynchum、およびそれらの交配種もよく市場に流通する。近年、分類学的な見直しによって、この属から分離されて他の属に移動したり、新属として独立する種が出てきている。

クレマチス

2012年6月26日 by hrm

・くれまちす 鉄線 てっせん 風車 かざぐるま 
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Clematis florida(鉄線) 花弁6枚
Clematis patens (風車) 花弁8枚
・開花時期 4/20頃~ 6/20頃。
・誕生花 5月19日、6月19日
・花言葉 精神的な美しさ、旅人の喜び

クレマチス(Clematis)は、キンポウゲ科センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。
園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。
テッセン(鉄仙)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属する種の名前だが、園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。

センニンソウ属は北半球に広く分布している。クレマチスの原種は約300種類存在すると言われ、日本をはじめ中国、ヨーロッパ、ニュージーランド、アメリカ合衆国テキサス州など世界各地に分布している。
花弁をもたず、花のように変化した萼を持つ点が特徴で、原種は花も小さく、花色も限定される。種子(実際は果実)は先端に鞭状の突起があり、その表面に多数の綿毛をはやす。葉は三出複葉か二回三出複葉で、つる性のものでは葉柄は他の植物の茎などにやや巻き付き、掴むような感じになって茎を固定する。
日本産のものは、ボタンヅル、センニンソウ、ハンショウヅル、カザグルマ等がある。ボタンヅル、センニンソウと呼ばれるものは小型の白い花を多数着ける。ハンショウヅルは釣り鐘型の花を少数着ける。これらではなく、カザグルマのように大柄の上向きに平らに開いた花をつけるものが鑑賞用に喜ばれ、人工交配品による種も作られている。交配は原種をもとに何世紀にもわたって続けられ、現在では2,000種を超える交配品種が生み出されている。一重咲き、八重咲き、万重咲き、チューリップ咲き、釣鐘型と多くのバリエーションがみられる。

クレマチスには大きく分けて、つるを残し越冬する旧枝咲き(モンタナ系、パテンス系など)や新旧両枝咲き(フロリダ系、ラヌギノーサ系など)と地上部が枯れ翌年に新枝を伸ばす新枝咲き(ビチセラ系、ジャックマニー系など)がある。
日本や中国では大輪のクレマチスを鉢に仕立てて鑑賞するが、ヨーロッパ原産種およびその交配種は花が小さいことから、ヨーロッパでは主に修景に用いられる。最近はバラと組み合わせてオベリスクやアーチに絡めたり、ワイヤーで誘引し壁面を這わせる仕立て方が人気でイングリッシュガーデンの主役を飾る。

ナスタチューム

2012年6月26日 by hrm

・なすたちゅうむ 金蓮花 きんれんか 凌霄葉蓮 のうぜんはれん
・凌霄葉蓮(のうぜんはれん)科。
・学名 Tropaeolum majus
・誕生花 6月18日
・花言葉 有能な人

キンレンカ(金蓮花)は南米原産のノウゼンハレン科の一年草。別名をノウゼンハレン(凌霄葉蓮)ともいう。美しい花を観賞するためや茎葉や花をハーブとして食用にするために栽培される。学名はTropaeolum majus。2つの和名は黄色や橙色の花がノウゼンカズラに似て、葉はハスに似ることからつけられた。花言葉は「愛国心」。
ナスタチウム(英語Nasturtium)とも呼ばれるが、この名は正式にはオランダガラシ(クレソン)属を指す学名であって、似た味をもつために転用された通称である。
アンデス山脈などの熱帯高地原産のため25度を越える暑さに弱く、寒さにも強くはない。葉はハスなどに似て円形で中央付近に葉柄がつく。花は左右相称、花弁が5枚あり、後ろに細長い漏斗状の距があってここに蜜がたまる。花期は5月から11月頃と長く、花色はオレンジ、黄、赤、ピンク色など暖色系が中心。子房は3心皮からなり、果実は分果で3個に分かれ各1個の種子を含む。
花や若葉はサラダなどに入れて食用にでき、わずかにクレソンを思わせる辛味がある。また未熟の種子を塩漬けにしてケッパーの代りに使うこともある。
キンレンカ属には中南米原産の約80種の草本があり、花を観賞するためにT. peregrinum 、T. speciosum などが栽培される。T. tuberosumはいもを食用とするために栽培され、アンデス地方の一部ではMashuaと呼ばれる重要な作物である。

ヤマボウシ

2012年6月26日 by hrm

・山法師 やまぼうし 山桑 やまぐわ
・水木(みずき)科。
・学名 Cornus kousa

ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。

・開花時期 5/ 5頃~ 6/15頃。
・誕生花 6月15日
・花言葉 友情

高さ5~10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。
山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。街路樹・庭園樹・公園樹としても用いられる。材は器具材として用いられる。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、こちらの果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。
庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木であるので、水はけのよい常に水が存在する場所を好む。夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要である。また、粘土質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけのよい状態にして根が伸び易いようにしてやることが必要である。花・果実・紅葉と3回楽しめるので、庭木にもよく用いられるが10m近くまでに育つ樹であるので周囲に空間を必要とする。
病気では特に目立ったものはないが、害虫ではアブラムシ、カイガラムシが付くことがあり、すす病(昆虫の排泄物に黒いカビが生えたもの)を誘発する。 また、幹に穴を開けて食害するテッポウムシが付くことがあり、注意が必要。
ヤマボウシは、同じヤマボウシ亜属の近縁種であるハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の深刻な病害であるハナミズキ炭疽病に抵抗性がある。ハナミズキ炭疽病の感染地域では、感染によってハナミズキの街路樹が枯死すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。

エピデンドルム

2012年6月26日 by hrm


photo by 花写真素材館

・えぴでんどるむ 
・蘭(らん)科。
・学名 Epidendrum
・誕生花 6月13日
・花言葉は「判断力」

カンパニュラ

2012年6月26日 by hrm


photo by Flowerブログ*花のフリー写真素材

ラテン語の釣り鐘を意味することばに由来し、花の形が釣り鐘に似ているからである。英語ではbell flowerというが、この英名を持つ植物は十種以上ある。

・かんぱにゅら 釣鐘草 (つりがねそう)
・桔梗(ききょう)科。
・学名 Campanula medium
・開花時期 5/10頃~ 6/15頃。
・誕生花 
カンパニュラ・イソフィラ 6月11日
釣鐘草   6月25日
・花言葉
カンパニュラ・イソフィラ「親交」
釣鐘草 「友情」

ラテン語の釣り鐘を意味することばに由来し、花の形が釣り鐘に似ているからである。英語ではbell flowerというが、この英名を持つ植物は十種以上ある。

北半球の温帯から冷帯の広い範囲に分布し、全部で300種ほどある。すべて草本で、大半は多年草だが、1,2年草のものも少数ある。草丈は30cmから2mくらい。ロゼット型の根生葉があり、茎につく葉は互生する。葉には様々な形がある。花は晩春から夏にかけて咲くものが多く、総状花序または穂状花序をなし、釣り鐘型の3~8cmくらいの花を数輪から数十輪咲かせる。花色は、青や紫または白が多いが、ピンク色のものもある。横向きに咲くものが多いが、受け咲きや下向き咲きのものもある。欧米の園芸辞典には、50種以上が掲載されているが、日本で栽培されているのは数種である。

ブルーデージー

2012年6月26日 by hrm

・ぶるーでーじー 瑠璃雛菊 るりひなぎく 
・菊科。
・学名 Felicia amelloides
・開花時期 春
・誕生花 6月10日
・花言葉 美は常に新しい

多年草であり、学名の種小名 perennis も「多年生の」という意味であるが、日本では夏が暑くて越夏できないことが多い。このため、通常は秋蒔きの一年草として扱う。寒冷地で越夏できるようであれば、株分けで繁殖させることができる。開花期は春で、舌状花が平弁咲きのものと管弁咲きの種類がある。
草丈は10〜20cmくらい。葉は根生葉(ロゼット)で、長さ5cmくらいのへら形で鋸歯があり、薄く毛が生えている[1]。花は、市販品は11月頃から店頭に出回るが、露地で栽培した場合は3月から5月に咲き、花径は2cmくらいの小輪多花性種から、10cm近い大輪種まである。半八重または八重咲きで、舌状花は平弁のものと管弁のものがある。花の色は赤・白・ピンクと絞りがあり、黄色い管状花とのコントラストが美しい。

ハナショウブ

2012年6月26日 by hrm

・はなしょうぶ 花菖蒲
・文目(あやめ)科。
・学名 Iris ensata
・開花時期 6/ 1頃~ 6/25頃。
・誕生花 5月5日、6月8日
・花言葉は「うれしい知らせ、心意気」

ハナショウブはノハナショウブ(学名I. ensata var. spontanea)の園芸種である。6月ごろに花を咲かせる。花の色は、白、ピンク、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれている。大別すると、江戸系、伊勢系、肥後系の3系統に分類でき、古典園芸植物でもあるが、昨今の改良で系統色が薄まっている。他にも原種の特徴を強く残す山形県長井市で伝えられてきた長井古種や、海外、特にアメリカでも育種が進んでいる外国系がある。
近年の考察では、おそらく東北地方でノハナショウブの色変わり種が選抜され、戦国時代か江戸時代はじめまでに栽培品種化したものとされている。これが江戸に持ち込まれ、後の三系統につながった。長井古種は、江戸に持ち込まれる以前の原形を留めたものと考えられている。
一般的にショウブというと、ハナショウブを指すことが多い。しかし、菖蒲湯に使われるショウブは、ショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物である。

カラー

2012年6月26日 by hrm

・からー 海芋(かいう)
・里芋(さといも)科。
・学名 Zantedeschia aethiopica
・誕生花 6月1日、7月28日、11月21日
・花言葉 乙女のしとやかさ、すばらしい美、夢のように美しい

オランダカイウ属(-ぞく)とはサトイモ科の属の一つ。サンテデスキア属ともいう。学名Zantedeschia。南アフリカが分布の中心。
この属の植物は、仏炎苞や葉が美しいものがあり観葉植物として栽培されるものがある。
こうしたものは、カラー(Calla)またはカラーリリー(calla lily)と呼ばれる。
なお、紛らわしいことに、サトイモ科にヒメカイウ属(学名Calla)というものがあるが、日本語で植物の「カラー」という場合は、本属の植物(特にオランダカイウ)を指すのが普通である。

主な種

オランダカイウ(Z. aethiopica)
別名アエティオピカ。また、狭義には本種をカラーという。
キバナカイウ(Z. elliottiana)
モモイロカイウ(Z. rehmannii)
ビューティー
ウエディングマーチ
シルクロード
ピンクダイ
リーガル
クリスタルブラッシュ
フローリメックス
ホワイトゴッデス
チルドシアナ
ドリーミイーピンク
グリーンゴッデス

ミズヒキ

2012年6月26日 by hrm


photo by yun

・みずひき 水引
・蓼(たで)科。
・学名 Antenoron filiforme
・開花時期  8/ 5頃~10/10
・誕生花 5月23日 10月17日
・花言葉 どこまでも離れない

日本には北海道から本州、四国、九州、南西諸島まで全国各地に、日本国外には中国、ヒマラヤに分布する。低地の日当たりのよい林床や林縁、路傍等に生育する。日本では普通に見られる種であるが、南西諸島では稀である。
多年草で、高さ30~80cm。茎の節部は膨らむ。葉は互生、広楕円形で、長さ6~15cm、先端は尖る。また、時季によっては葉に「八」の字の模様が入る事が特徴。托葉が有り、鞘状。葉や茎全体に粗毛がある。花期は8~11月頃。花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20~40cmになる花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。小花の色は上半分は赤色、下半分は白色である。和名はこの紅白に見える花序が「水引」に似ていることに由来する

ノイバラ

2012年6月26日 by hrm

・野茨 のいばら 野薔薇 のばら
・薔薇(ばら)科。
・学名 Rosa multiflora
・開花時期 5~6月
・誕生花 5月30日(花) 11月8日(実)
・花言葉 素朴なかわいらしさ(花)
  無意識の美(実)

高さは2mぐらいになる。葉は奇数羽状複葉で、小葉数は7-9、長さは10cmほど。小葉は楕円形、細かい鋸歯があり、表面に艶がない。
花期は5~6月。枝の端に白色または淡紅色の花を散房状につける。個々の花は白く丸い花びらが5弁あり、径2cm程度。雄しべは黄色、香りがある。秋に果実が赤く熟す。
同属でやはり身近に出現するもの-にテリハノイバラ (Rosa luciae) があり、こちらは葉の表面にクチクラ層が発達しているため、艶がある。また花は一回り大きく、数が少ない。
道端にも多く出現し、棘が多いので雑草としてはいやがられる。刈り入れられても根本から萌芽し、根絶は難しい。

北海道から九州までと、朝鮮半島に分布する。
野原や草原、道端などに生え、森林に出ることはあまり見ない。河川敷など、攪乱の多い場所によく生え、刈り込まれてもよく萌芽する、雑草的な性格が強い。

オダマキ

2012年6月26日 by hrm

・苧環 (おだまき)糸繰草(いとくりそう)
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Aquilegia flabellata (苧環)
・開花時期 4/ 1頃~ 5/15頃
・誕生花5月29日
・花言葉 断固として勝つ

オダマキ属(オダマキぞく)は、キンポウゲ科の属の一つ。ラテン名のアキレギアやアクイレギア(Aquilegia)ということもある。本属の植物の総称がオダマキ(苧環)である。苧環は元来は機織りの際に麻糸をまいたもののことで、花の形からの連想である。
日本、アジア、ヨーロッパに約70種くらい自生し、日本のものは山野草として愛好される一方、外国産のものには品種改良が行われ、園芸植物として広く市場に出回っているものがある。日本にはヤマオダマキ、ミヤマオダマキの2種が山地から高山にかけて分布する。ミヤマオダマキはむしろ山野草として栽培される。
花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼である。花弁はその内側にあって、ややまとまって筒状になる。花弁の基部からは角状の距が伸び、萼の間から突き出る。
根出葉は普通2回三出複葉で細かく分かれ、先端には丸っこい小葉がつく。茎が高く伸びるものでは、やや小型の茎葉が出る。
全草が有毒。

サンダーソニア

2012年6月26日 by hrm

・さんだーそにあ
・百合(ゆり)科。
・学名 Sandersonia aurantiaca
・誕生花5月26日
・花言葉 愛嬌(あいきょう)

サンダーソニア属(サンダーソニアぞく、学名: Sandersonia)は、イヌサフラン科(ユリ科に分類することもある)の多年生植物。南アフリカ共和国東部の旧ナタール共和国などの高地(600~2000m)が原産地であり、1851年にジョン・サンダーソンが発見したことにより命名された。現在は農地開発や乱獲により、保護区を除いては、野生で観察するのは難しい。現在はニュージーランドなどで盛んに生産され、生け花やフラワーアレンジメントなどで利用されるため主要消費国の中でも日本の存在感は大きい。
属内にはオーランチアカ(学名: S. aurantiaca)一種しか存在しない。

塊茎(切花生産球は通常二又状)によって越冬する多年生植物であるが、発芽率の低い種子も生産する。二又状塊茎の場合、中央の球状部分から発芽するわけではなく、腕の末端にある頂端分裂組織から発芽する。多くの場合二又の片側からしか発芽しないため、農業生産では二又状塊茎を分球し、二つの塊茎として定植する。
鮮やかな橙色や黄色のちょうちん型の特徴的な花をつける。

花卉として生産され、年間を通じて流通している。 日本国内の品種は薄黄色の「ルティー」(以前は「ザ フェニックス」と呼ばれていた)のみであり、橙色の花に品種は存在しない。

ウツギ

2012年6月26日 by hrm


・空木 うつぎ 卯の花 うのはな 雪見草 ゆきみぐさ 
・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Deutzia crenata

樹高は2-4mになり、よく分枝する。樹皮は灰褐色で、新しい枝は赤褐色を帯び、星状毛が生える。葉の形は変化が多く、卵形、楕円形、卵状被針形になり、葉柄をもって対生する。花期は5-7月。枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせる。普通、花弁は5枚で細長いが、八重咲きなどもある。
茎が中空のため空木(うつぎ)と呼ばれる。「卯の花」の名は空木の花の意、または卯月(旧暦4月)に咲く花の意ともいう。

・開花時期  5/20頃~ 6/ 5頃
・誕生花 5月22日
・花言葉 「謙虚」

イキシア

2012年6月26日 by hrm


・いきしあ 槍水仙 やりずいせん アフリカンコーンリリー
・文目(あやめ)科。
・学名 Ixia hybrida
Ixia : イキシア属
hybrida : 雑種の
イキシア、イクシャ (Ixia) は、アヤメ科イキシア属(ヤリズイセン属)の植物の総称である。特に、この属に属す園芸植物を指すことが多い。

・開花時期 4~6月
・誕生花 5月16日、6月9日
・花言葉 誇り高い 秘めた恋

原種は50種あまり知られているが、すべて南アフリカ、特にケープタウン付近の原産である。現在イキシアとして栽培されるものは、ほとんどがこれらの交配種である。
球茎は、直径2cmほどのらっきょうのような形のもので、秋に植え付けると半月から一ヶ月で発芽する。葉は剱状で、基部と茎にあわせて数枚つく。草丈は20〜50cmくらいで、茎は直立して通常分枝はなく、剛直である。花は4月から5月に開花し、数輪から十数輪穂状花序または散形花序につき、花径は2〜3cmで、花色は赤・黄色・白・ピンク・紅、紫など豊富で、複色のものもある。花は普通横向きに咲くが、同じ向きに咲くものと、螺旋状に向きが違うものがある。

冬の間、日当たりがよい、排水の良いところを好む。東京付近では栽培に霜よけが必要である。また、連作を嫌うので、露地植えでは、数年間アヤメ科の植物を栽培したことのないところに植える。植え付ける間隔は、路地植えでは株間10cmくらい、鉢植えでは6寸鉢に5〜7球植えられる。覆土は、路地植えで5cm、鉢植えでは球根が見えなくなる程度でよい。無霜地帯では、植えっぱなしでも数年花が咲くが、寒い地方では、花の後に新しい球根を形成しないことが多い。

ローズマリー

2012年6月22日 by hrm

・ろーずまりー 迷迭香(まんねんろう)
・紫蘇(しそ)科のハーブ。
・学名 Rosmarinus officinalis
・開花時期 11月~4月
・誕生花 5月9日
・花言葉 静かな力強さ

ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる。花も可食。
属名 Rosmarinus は「海のしずく」を意味する。愛や貞節の象徴とされる。様々な品種があり、立性と匍匐(ほふく)性種に分かれる。花の色は、青〜紫色のものがほとんどだが、白や桃色のものもある。
和名 (マンネンロウ) の漢字表記は「迷迭香」であるが、これは中国語表記と同一である。

消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることからヨーロッパでは古くから肉料理にしばしば使われている。カレーやポトフ、アイントプフ等のスパイスとして利用される。また、抽出物(精油ではない)には、高い消臭効果があることが知られており、商用消臭剤にもしばしば応用される。
ドイツコミッションEモノグラフ収載ハーブ。炎症抑制効果、血行改善効果があり、外用によりリューマチなどの関節炎、内用では消化不良に対して使用されている。
育毛効果:複数のハーブと組み合わせた使用で育毛効果があることが知られているが、これは、5αリダクターゼ阻害作用、血行促進作用、炎症抑制作用などに起因すると考えられる。
記憶力を改善する作用:主成分であるカルノシン酸には、神経細胞の維持に重要な役割を果たす神経成長因子の生成を高める効果があることも報告されている。軽度のアルツハイマー型痴呆症患者に対しては症状が改善する可能性のある報告がされている。
ロズマリン酸には、花粉症の症状を和らげる作用があることが知られている。
カルノシン酸、カルノソールには、生体防御機構を活性化させる作用があり、解毒作用を高める。

安全性
香辛料としての使用量程度であれば問題はないが、人に対し医療目的で大量使用した場合の薬効作用に関しては、信頼のおけるデータは無い。次の事象が知られている。
月経刺激作用や子宮刺激作用がある。
外用により光過敏症、発赤、皮膚炎を起こす恐れがある。
アレルギー性接触皮膚炎を起こす恐れがある。
妊娠中および授乳中の外用使用に関して、安全性は確認されていない。
主要成分のロズマリン酸は抗菌作用を示すが、活性酸素生成能も示す[6]ことから、酸素、金属イオンと共存した場合に細胞毒性を示す可能性が示唆されている。

動物実験
カルノシン酸を投与することによって、脳梗塞による壊死を予防することができることが確認されており、アルツハイマー病やパーキンソン病への効果も期待される

マツバギク

2012年6月22日 by hrm

・まつばぎく 松葉菊
・蔓菜(つるな)科。
・学名 Mesembryanthemum spectabilis

マツバギク(松葉菊、学名:Lampranthus spectabilis)は、ハマミズナ科の多年草の種のひとつ。また、マツバギク属(Lampranthus)の総称のこと

・開花時期 4月上旬~ 8月末頃。
・誕生花 4月12日
・花言葉 忍耐

南アフリカ原産。葉は多肉質で茎を這わせる多年草である。花は春から夏にかけ長期間開花を繰り返す。花は花弁が紫色で、やや光沢があり日中だけ開いて夜は閉じている。高温や乾燥に非常に強い。
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。茎は根本でよく分枝して、まばらなクッション状の群落になる。節があって、葉を対生する。葉は断面がやや三角になった棒状。花は一見キクにも似ている。花弁は細いものが多数並ぶ。
マツバボタン(スベリヒユ科)と名前が似ているが別な植物である。また、マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人もいるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。
乾燥に強い上に、大きい群落になるので、路地の花壇や石垣などに栽培され、野生化しているところもある。

日が陰り、花弁が閉じたマツバギク
マツバギクは朝に花が開き、夕方に花が閉じる。

ヤエザクラ

2012年6月22日 by hrm


photo by Arashiyama

・やえざくら 八重桜
・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus lannesiana

八重桜(やえざくら)は八重咲きになるサクラの総称。特定の品種の名ではない。多くの品種があるが、とりわけよく見る品種としてはカンザンやフゲンゾウ、ヤエベニシダレなどがある。
花弁の枚数は300枚近くに達する例もある。花弁が非常に多く、細い菊咲きの場合にはキクザクラという名称で呼ばれることもある。
多くはヤマザクラやソメイヨシノに比べて開花期が1~2週間ほど遅い。花はやや大きめで丸くふんわりとした形になり、一輪から非常に豪華である。
八重桜の一種フゲンゾウは室町時代から存在していた事が知られる。
大阪の造幣局の「桜の通り抜け」ではヤエザクラが多く植わっている。

・開花時期 4月10日~5月初旬
・誕生花 4月5日
・花言葉 理知に富んだ教育

ルピナス

2012年6月22日 by hrm

・るぴなす のぼりふじ
・豆(まめ)科。
・学名 Lupinus
・開花時期 4月~6月
・誕生花 1月29日、3月10日、4月30日、5月31日
・花言葉 多くの仲間

ルピナス属(るぴなすぞく、Lupinus、英: lupin)は、マメ科の属の1つ。ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。和名はハウチワマメ属(葉団扇豆属)。根生葉が掌状複葉であることから付けられた。また、花の様子がフジに似ており、花が下から咲き上がるため、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれる。

耐寒性または半耐寒性の一年草または多年草、一部灌木状になるものもある。地中海沿岸地方と南北アメリカ、南アフリカなどに200種以上が分布している。アメリカの植物学者デビット・ダグラスによって発見された。葉には長い柄があり、草丈は50〜180cmくらいになる。春から初夏にかけて、雄大な総状花序をなし、蝶形花を多数咲かせる。宿根ルピナスの大きな物では、花穂が60cmにもなる見事な花になるが、暑さに弱く、暖地の気候にはあまり合わない。この属は、アメリカ、地中海沿岸地域などに分布し300種類以上ある。古代には食用、飼料用、石鹸の材料として利用された。日本では、明治期に緑肥用作物として導入された。園芸植物としての栽培が始まったのは近世になってからで、1911年にジョージ・ラッセルが改良種を開発し、多様な園芸種が作られるようになった。現在は園芸植物としての栽培が一般的である。

ルピナスという名前はラテン語でオオカミを意味するループスという言葉に由来する。牧野富太郎は、どんな土地でも育つたくましさがオオカミを連想させた、塚本洋太郎は、ルピナスが大地を破壊すると畏怖されており、そこからオオカミが連想されてこの名が付いたと著書で言及している。これに対して中村浩は語源は狼ではなく、ギリシア語で悲哀を意味するルーペであると推定する。ルピナスの豆は苦く、噛んだ人が苦虫を噛み潰したような表情になることが、その根拠であるという。

シジミバナ

2012年6月22日 by hrm


・しじみばな 蜆花
・薔薇(ばら)科。
・学名 Spiraea prunifolia
・開花時期 4~5月
・誕生花4月19日
・花言葉 控えめだがかわいらしい

スターチス

2012年6月22日 by hrm


・すたーちす
・磯松(いそまつ)科。
・学名 Limonium sinuatum
Limonium : リモニウム属
sinuatus : 強い波状の
・開花時期 秋
・誕生花 4月29日、11月17日
・花言葉 知識、変わらぬ心

スカビオサ

2012年6月22日 by hrm


・すかびおさ マツムシソウ
・松虫草(まつむしそう)科。
・学名 Scabiosa japonica

マツムシソウ(松虫草、Scabiosa japonica)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。

・開花時期 秋
・誕生花 4月26日
・花言葉 感じやすい

草丈はおよそ60-90 cmで、葉は対生し、羽状に裂ける。夏から秋にかけて紫色の花をつける。花は頭状花序で、花の大きさは径4 cmほどである。開花時期は、8~10月。マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある。薬草として皮膚病などに用いられることもある。日本の31の各都道府県で減少傾向にあり、各々のレッドリストに指定されている。
属名の「スカビオサ」という名前で園芸品種として栽培されるのは、近縁種のセイヨウマツムシソウ(Scabiosa atropurpurea)であることが多い。

・なかま
シロバナマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. f. albiflora (Honda) H.Hara -白花品種。
ソナレマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. f. littoralis Nakai -丈が10~25 cmと低い海岸型品種。関東地方の海岸に分布する。
エゾマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. var. acutiloba H.Hara -本州北部と北海道に分布する変種。
タカネマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. var. alpina Takeda -丈が30~35 cmと低く、頭花が大きい高山型変種。本州中部以北と四国の高山に分布する。
シロバナタカネマツムシソウ Scabiosa japonica Miq. var. alpina Takeda f. alba Sugim. -タカネマツムシソウの白花品種。

ナデシコ

2012年6月22日 by hrm

・なでしこ 撫子
・撫子(なでしこ)科。
・学名 Dianthus superbus

ナデシコ(なでしこ、撫子、瞿麦)はナデシコ科ナデシコ属の植物、カワラナデシコ(学名:Dianthus superbus L. var. longicalycinus)の異名。またナデシコ属の植物の総称。蘧麦(きょばく)。 秋の七草の一つである。歌などで、「撫でし子」を掛詞にすることが多い

・開花時期 6~8月
・秋の七草のひとつ。
・誕生花4月25日 8月11日
・花言葉 長く続く愛情 純愛・無邪気・純粋な愛・いつも愛して・思慕・貞節・お見舞・女性の美・才能・大胆・快活

ナデシコ属 (Dianthus) はナデシコ科 (Caryophyllaceae) に属し、北半球の温帯域を中心に約300種が分布する。このうち、ヒメハマナデシコとシナノナデシコは日本固有種(日本にのみ自生)であり、他に日本にはカワラナデシコとハマナデシコが分布する。それらの特徴は次のようなものである。

カワラナデシコ (D. superbus L. var. longicalycinus (Maxim.) Williams)
カワラナデシコには、ナデシコ、ヤマトナデシコの異名もある。これはセキチク (D. chinensis L.) を古くは唐撫子(カラナデシコ)といったことに対する。ナデシコは古くは常夏(とこなつ)ともいった。これは花期が夏から秋に渡ることにちなむ。

エゾカワラナデシコ (D. superbus L. var. superbus)
カワラナデシコの基変種で、本州中部以北の日本を含むユーラシアの中北部に分布する。

タカネナデシコ (D. superbus L. var. speciosus Reichb.)
高山に分布し、本州中部以北と北海道の高山帯及びヨーロッパ、中国(東北)及び朝鮮に分布する。

ヒメハマナデシコ (D. kiusianus Makino)
九州、沖縄及び本州と四国の一部に分布する。

ハマナデシコ (D. japonicus Thunb.)
本州以西の日本と中国に分布する。別名フジナデシコ。

シナノナデシコ (D. shinanensis (Yatabe) Makino)
本州中部に分布する。別名ミヤマナデシコ。
花の色は紅から淡いピンク色が多いが、園芸品種などでは白色や紅白に咲き分けるものなどもある。
ナデシコ属の園芸品種をダイアンサス (Dianthus) ということがあるが、本来はナデシコ属の学名である。また、カーネーション (D. caryophyllus L.) もナデシコ属である。

レンゲツツジ

2012年6月22日 by hrm

・蓮華躑躅 れんげつつじ
・躑躅(つつじ)科。
ツツジ科ツツジ属の落葉低木。有毒植物

・学名 Rhododendron japonicum
・開花時期 4月中旬頃~ 5月中旬頃
・誕生花 4月23日
・花言葉 堅実
・色 赤 オレンジ

高さ1~2mの落葉低木、4~6月に葉が出たのち葉が開くのと前後して直径5cmほどのロート状の花をつける。果実は蒴果、長さ2~3cmの円筒状で、10~11月に熟すると5裂して小さな種子を飛ばす。つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたという。「ウマツツジ」「ベコツツジ」などの別名もある。北海道南部から九州まで日当たりのよい草原に多く自生する。庭木としてもよく利用される。花は朱色。花の色が黄色い種類としてキレンゲツツジがある。
全木にジテルペンのグラヤノトキシン(grayanotoxin)、ロドジャポニン(rhodjaponine)などの痙攣毒を含み、呼吸停止を引き起こすこともある。牛や馬にとっても有毒なため(ウマツツジ、ベコツツジの別名はこれらの動物に害を与える事から)食べ残すので、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多い。花には蜜があり、子供が吸う場合があるが、摂取させるのは非常に危険である。トルコ産蜂蜜での中毒例が報告されている。このため、日本の養蜂業者はレンゲツツジが自生している所では蜂蜜を採集しないか開花期を避けるなどしている。

ディモルフォセカ

2012年6月22日 by hrm


・でぃもるふぉせか アフリカキンセンカ
・菊科。
・学名 Dimorphotheca sinuata

・4月20日の誕生花
・花言葉は「富、豊富」

アフリカキンセンカ属(あふりかきんせんかぞく)は、キク科キク亜科キンセンカ連の属である。学名ディモルフォセカ Dimorphotheca。学名は「二形性の実」の意味。
オステオスペルマム属 Osteospermum に非常に近縁で、容易に雑種を作る。2属の区別は難しく分類は流動的で、近年では Nordenstam (1994, 1996) の系統解析により、オステオスペルマム属から Blaxium 節(O. jucundus / D. jucunda など)が移された。Gawenda & Debener (2009) によると、2属を分けることはできず、合わせてもその遺伝的変異は一般的な属に満たない。
アフリカ南部(南アフリカ共和国、ザンビア、アンゴラなど)原産。一年生または多年生の草本または低木。花卉のために栽培される。

グロリオサ

2012年6月22日 by hrm


・ぐろりおさ きつねゆり キツネユリ
・百合(ゆり)科。
・学名 Gloriosa : グロリオサ属

グロリオサは熱帯アジア及びアフリカ原産のユリ科グロリオサ属の植物の総称。(APG植物分類体系ではイヌサフラン科グロリオサ属に分類される。) 球茎を持つ落葉性の多年生植物。乾季のないモンスーン気候に適している。別名、ユリグルマ、キツネユリ。
日本では高知県などで観賞用の球根の商業栽培が行われている。

・開花時期 7~8月
・誕生花 4月16日 5月28日、10月19日
・花言葉 天分 華麗

グロリオサは、葉先が巻きひげになり、他の植物に巻きひげをからみつけることで、高さ3メートルにも達することがある。花の色は鮮やかな赤またはオレンジである。花びらは、はっきりと反っている。

・毒性あり
グロリオサの球根はヤマノイモやナガイモの担根体に似ているが、コルヒチンやグロリオシンという毒(アルカロイド)が含まれているため、食べると危険である。
2007年10月21日、静岡県に住む男性が観賞用に栽培していたものをヤマイモと間違えて食べたところ、同月23日に死亡した。同様の事故は2006年9月に高知県で発生している。

モクレン

2012年6月22日 by hrm


・もくれん 木蓮
・木蓮(もくれん)科。
・学名 Magnolia liliflora

モクレン(木蓮、木蘭、Magnolia quinquepeta もしくは Magnolia liliiflora)は、モクレン目モクレン科モクレン属の落葉低木。花が紫色であることから、シモクレン(紫木蓮)の別名もある。ハネズ、モクレンゲと呼ばれることもある。昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていたこともあるが、これは花がランに似ていることに由来する。今日では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになった。

・開花時期  3/20頃~ 4月末頃。
・誕生花 4月15日、5月7日
・花言葉 自然への愛、持続性

分布
中国南西部(雲南省、四川省)が原産地である。英語圏に紹介された際に、Japanese magnolia と呼ばれたため、日本が原産国だと誤解されている場合がある。

形態
小型で樹高3-5m程度。葉は互生で、広卵型、長さ8-10cm、先は尖る。花期は春(4-5月頃)。花は濃い紅色から桃色で、花弁は6枚、がくは3枚、雄しべと雌しべは多数が螺旋状につく。上品な強い芳香を放つ。ハクモクレンとは異なり、花びらは舌状で長い。実は赤い。

利用
庭木、公園樹として中国、日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されている。移植は困難であり、株分けによって殖やす。

ハクモクレン(白木蓮、学名:Magnolia heptapeta、シノニム:Magnolia denudata)はモクレンの仲間で白色の花をつける。しばしば、「モクレン」と混同され、そう呼ばれることがある。
モクレン属の中では大型の種類で樹高は10-15m程度まで成長する、春、葉に先立って大形で白色の花が開く。

サラサモクレン
モクレンとハクモクレンの雑種はサラサモクレン(更紗木蓮、Magnolia × soulangeana)と呼ばれ、やはり街路樹などに用いられる。樹高は6-10mと変化に富む。花の形はハクモクレンに似て丸い。花の色は両種の中間に相当するピンク色が基本だが、やはり白から紫までの変化に富む。開花時期はハクモクレン、サラサモクレン、モクレンの順である。

交雑種
シモクレンとシデコブシの交雑種もあり、花の外観は細めのシモクレンに見える。

バーベナ

2012年6月22日 by hrm

・ばーべな 美女桜(びじょざくら)
・熊葛(くまつづら)科。
・学名 Verbena hortensis
Verbena : バーベナ属
・開花時期 晩春~夏
・誕生花 4月7日、5月25日
・花言葉 忍耐 勤勉

ハナカイドウ

2012年6月22日 by hrm


・はなかいどう 海棠(かいどう)、垂糸海棠(すいしかいどう)
・薔薇(ばら)科。
・学名 Malus halliana
ハナカイドウ(花海棠、学名:Malus halliana)は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。別名はカイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂絲海棠)、ナンキンカイドウ(南京海棠)。

・開花時期:4〜5月
・誕生花
4月8日
・花言葉 艶麗

中国原産の落葉小高木。花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。
樹高:5〜8m 
  
花径:3.5〜5cm  
花弁数:5〜10枚  
花柄長:3〜6cm  
果実径:2cm
実色:赤 
和名の由来は、中国名の「海棠」をそのまま読んだもの。
近縁種はミカイドウ(実海棠、Malus micromalus)、ノカイドウ(野海棠、Malus spontanea)など。

スズランスイセン

2012年6月22日 by hrm

・すずらんすいせん 鈴蘭水仙 スノーフレーク
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Leucojum aestivum
Leucojum : スノーフレーク属
aestivum : 夏の
スノーフレーク(学名:Leucojum aestivum)とは、ヒガンバナ科(新エングラー体系及びAPG植物分類体系)の植物の1つ。クロンキスト体系ではユリ科。和名はオオマツユキソウ(大待雪草)、別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙)。

・開花時期 3/ 5頃~ 4月末頃。

・誕生花 3月28日
・花言葉 皆をひきつける魅力」

ヨーロッバ中南部原産。多年草。花期は春で白いスズランのような花が咲く。花弁の先端には緑の斑点がある。秋植の球根草であるが、数年くらいは植えたままでも差し支えない。
本種と名前の似たスノードロップ(マツユキソウ) (Galanthus nivalis) という球根草もあり、これと混同しないよう注意が必要である。

ジギタリス

2012年6月22日 by hrm

・じぎたりす フォックスグローブ、狐の手袋(きつねのてぶくろ)
・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
・学名 Digitalis purpurea
Digitalis : ジギタリス属
purpurea : 紫色の

ジギタリス (Digitalis) は、ゴマノハグサ科の属の一つ。地中海沿岸を中心に中央アジアから北アフリカ、ヨーロッパに20種あまりが分布する。一・二年草、多年草のほか、低木もある。園芸用に数種が栽培されているが、一般にジギタリスとして薬用または観賞用に栽培されているのは、D. purpurea種である。
ギリシャ語の「ゆび」を表すdigitalに由来し、花の形が指サックににているためである。コンピューター用語のデジタル(ディジタル、digital)と起源は全く同じである。種名のpurpureaは「紫」の意味。園芸種には白やピンクの花色のものがある。

・開花時期 初夏~梅雨
・花色 赤 紫 白
・誕生花 3月27日
・花言葉 不誠実さ 

ジギタリスは別名をキツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳である)という。ヨーロッパ原産であるが、観賞用あるいは薬用に世界中で広く栽培される。高さ1メートル前後で分枝しない。
西洋では暗く寂れた場所に繁茂し不吉な植物としてのイメージがある植物とされる。いけにえの儀式が行われる夏に花を咲かせることからドルイド達に好まれると言われる。「魔女の指抜き」「血の付いた男の指」などと呼ばれていた地域もある。メーテルリンクは、「憂鬱なロケットのように空に突き出ている」と形容している。

ジギタリスには全草に猛毒があり観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要である。ジギタリスの葉を温風乾燥したものを原料としてジギトキシン、ジゴキシン、ラナトシドCなどの強心配糖体を抽出していたが、今日では化学的に合成される。古代から切り傷や打ち身に対して薬として使われていた。1776年、英国のウィリアム・ウィザリング (William Withering) が強心剤としての薬効を発表して以来、うっ血性心不全の特効薬として不動の座を得るに至っている。ただし猛毒があるため、素人が処方すべきではない。日本薬局方ではジギタリスの一種 Digitalis purpurea が医薬品として収録されている。これはハトを使って効力を定量した「ジギタリス単位」という単位で効力を表示する。詳細な定量方法は、日本薬局方を参照のこと。

花の形がユニークで美しいので、花壇用に栽培されている。五月から六月に播くと、ほぼ一年後に開花する。タネはかなり細かいので、浅い鉢に播き、受け皿で吸水させて発芽させる。水はけのよい土地を好むが、高温多湿にやや弱く、日本の暖地では栽培しにくい。
1960年代に「長寿のハーブ」として流行したコンフリー(ヒレハリソウ)に葉の形などが似ているため、誤食して中毒を起こした人がいるので、注意すること。

ムスカリ

2012年6月22日 by hrm


・むすかり グレープヒヤシンス
・百合(ゆり)科。
・学名 Muscari armeniacum
Muscari : ムスカリ属
armeniacum : 小アジアのアルメニアの

ムスカリとは、ユリ科(分類体系によりヒアシンス科)ムスカリ属 (Muscari)の植物の総称。または狭義には学名M. neglectumをムスカリという。
ムスカリ属は地中海沿岸が分布の中心で50~60種ある。

・開花時期は、 3/ 5頃~ 4月末頃。
・誕生花 3月22日
・花言葉 寛大なる愛花言葉:寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意とまるで正反対の意味がある。

ムスカリ属の一部は園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。
名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことである。花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。病虫害もあまりなく栽培しやすい植物である。早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって、各地の公園などでごく普通に見られる。
原産地:南西アジアあるいは地中海沿岸地方。

カランコエ

2012年6月22日 by hrm

・からんこえ 紅弁慶(べにべんけい)
・弁慶草(べんけいそう)科。
・学名 Kalanchoe blossfeldiana

カランコエ (Kalanchoe) とは、ベンケイソウ科の1属。リュウキュウベンケイ属とも。
セイロンベンケイ節をセイロンベンケイ属 (Bryophyllum) として分けることもあるが、以下では原則として含める。

・開花時期 秋~冬
・誕生花 3月21日
・花言葉 幸福を告げる

草丈15-80cmの低木で、多肉質の葉を持つ多年草、短日植物である。花弁は5枚でやや反り返っていて、星の形に開ける。
一般に園芸店などで扱われるのは、ベニベンケイであることが多い。矮性種、高性種、斑入り種、などバラエティーに富んでおり、花色も、白、黄色、ピンク、オレンジ等豊富である。
開花時期は秋から春だが、カランコエは日の長さが短くなると花芽がつきやすくなるので、夜も人口光が当たる環境ではいつまでたっても花が咲かないことがある。この性質を利用して、光が当たる時間を調節すれば一年中花を楽しめる。
マダガスカル原産のものが、ブロスフェルト商会によって改良された。学名ブロスフェルディアナはそこから名付けられた。

・なかま
キンチョウ(錦蝶) Kalanchoe tubiflora = Bryophyllum tubiflorum
コダカラベンケイ(子宝弁慶、シコロベンケイ、錣弁慶) Kalanchoe daigremontiana = Bryophyllum daigremontianum
コチョウノマイ(胡蝶の舞) Kalanchoe laxiflora = K. crenata = K. fedtschenkoi = Bryophyllum crenatum
セイロンベンケイ Kalanchoe pinnata = Bryophyllum pinnatum
ベニベンケイ(紅弁慶) Kalanchoe blossfeldiana
リュウキュウベンケイ(琉球弁慶) Kalanchoe integra

アンスリウム

2012年6月22日 by hrm


・あんすりうむ 紅団扇(べにうちわ)
・里芋(さといも)科。
・学名 Anthurium scherzerianum
Anthurium : アンスリウム属

アンスリウム属(ーぞく、Anthurium)とは、サトイモ科の属の一つ。ベニウチワ属ともいう。熱帯アメリカ原産で600種以上ある。葉や苞(花に見える部分)が美しいものがあり、観葉植物として栽培されるものがある。

・誕生花 3月17日、6月14日、 10月6日
・花言葉 飾らない美しさ、印象深い、無垢な心

・主な種
オオベニウチワ(大紅団扇、学名Anthurium andreanum)
原産地はコロンピア。単にアンスリウムというと本種を意味することが多い。本種の小型の品種をヒメアンスリウム(学名A. andreanum ‘ Compactum’)という。
ベニウチワ(紅団扇、学名A. scherzerianum)
原産地はグアテマラ、コスタリカ。
シロシマウチワ(学名A. crystallinum)
原産地はコロンビア
ビロードウチワ(学名A. magnificum)
原産地はコロンビア

スカシユリ

2012年6月22日 by hrm


・すかしゆり 
・百合(ゆり)科。
・学名 Lilium maculatum

スカシユリ(透百合、Lilium maculatum Thunb.)は、ユリ科ユリ属に属する植物の一種。海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm – 60cmとなる。本種は古来より栽培・育種の対象となっており、交配の母種として使われることが多い。
本種と近縁種をスカシユリ亜属(Lilium pseudolirion Thunb.)として分類することがある。杯状の花を上向きにつけることが特徴。本属には、本種スカシユリの他、近縁種のエゾスカシユリ、ヒメユリを含む。

・開花時期は、 6/ 1頃~ 8/ 末頃。
・誕生花 3月12日、4月28日
・花言葉 注目を浴びる、子としての愛

鱗茎は白色で卵型。茎は直立し、高さ20cm – 60cm程度。葉は葉柄のない披針形で互生する。花期は太平洋岸の個体群で7月 – 8月、日本海側の個体群で5月 – 6月。茎の頂に、直径10cm程度の、赤褐色の斑点を持つ橙色の花をつける。花被片の付け根付近がやや細く、隙間が見えることから「透かし」百合の和名がある。近縁種のエゾスカシユリと比較し、花柄やつぼみに綿毛がないこと、全体にやや小型であることで判別される。

日本の中部地方以北の海岸の砂礫地や崖、岩場に生育する。個体群が地理的に隔絶されており、地域型として、太平洋岸に分布する個体群と、日本海岸に分布する個体群に分けられる。太平洋岸の個体群をイワトユリ、日本海岸の個体群をイワユリと呼ぶ場合と、栽培品種をスカシユリ、野生種全般をイワトユリと呼ぶ場合がある。
太平洋岸に分布する個体群
中部地方以北の海岸に生育し、イワトユリと呼ばれることもある。
本個体群から分化した変種として、山地生のミヤマスカシユリがある。
日本海岸に分布する個体群
北陸地方以北の海岸に成育し、イワユリと呼ばれることがある。矮性の個体が多いとされる。
本個体群から分化した変種として、山地生のヤマスカシユリがある。

ストロベリーキャンドル

2012年6月22日 by hrm

・すとろべりーきゃんどる 紅花詰草(べにばなつめくさ)
・豆科。
・学名 Trifolium incarnatum
Trifolium : シャジクソウ属
incarnatum : 肉色の
・開花時期 4~6月
・誕生花 3月9日 4月14日
・花言葉 私を思い出して・胸に灯をともす・きらめく愛・素朴な愛らしさ・善良・人知れぬ恋

タチバナ

2012年6月22日 by hrm

・たちばな 橘
・蜜柑(みかん)科。
・学名 Citrus tachibana
Citrus : ミカン属(シトラス)
tachibana : ”タチバナ”
タチバナ(橘、学名:Citrus tachibana)は、ミカン科ミカン属の常緑小高木。別名はヤマトタチバナ、ニッポンタチバナ。

・開花時期 6月
 
 
 
 
 

日本に古くから野生していた日本固有のカンキツである。和歌山県、三重県、山口県、四国、九州の海岸に近い山地にまれに自生する。近縁種にはコウライタチバナ(C. nipponokoreana)があり、萩市と韓国の済州島にのみ自生する(萩市に自生しているものは絶滅危惧IA類に指定され、国の天然記念物となっている)。
静岡県沼津市戸田地区(旧戸田村)に、国内北限の自生地が存在する。
日本では、その実や葉、花は文様や家紋のデザインに用いられ、近代では勲章のデザインに採用されている。三重県鳥羽市ではヤマトタチバナが市の木に選定されている

樹高は2メートルから4メートル、枝は緑色で密に生え、若い幹には棘がある。
葉は固く、楕円形で長さ3センチメートルから6センチメートルほどに成長し、濃い緑色で光沢がある。
果実は滑らかで、直径3センチメートルほど。キシュウミカンやウンシュウミカンに似た外見をしているが、酸味が強く生食用には向かないが、マーマレードなどの加工品にされることがある。
タチバナの名称で苗が園芸店で売られていることがあるが、ニホンタチバナではなくコウライタチバナと区別されず混同されていることがある。コウライタチバナは、葉や実がタチバナより大きく、実がでこぼこしているのが特徴である。

・タチバナの文化
日本では固有のカンキツ類で、実より花や常緑の葉が注目された。マツなどと同様、常緑が「永遠」を喩えるということで喜ばれた。
古事記、日本書紀には、垂仁天皇が田道間守を常世の国に遣わして「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)・非時香木実(時じくの香の木の実)」と呼ばれる不老不死の力を持った(永遠の命をもたらす)霊薬を持ち帰らせたという話が記されている。古事記の本文では非時香菓を「是今橘也」(これ今の橘なり)とする由来から京都御所紫宸殿では「右近橘[2]、左近桜」として橘が植えられている。ただし、実際に『古事記』に登場するものが橘そのものであるかについてはわかっていない。
奈良時代、その「右近の橘」を元明天皇が寵愛し、宮中に仕える県犬養橘三千代に、杯に浮かぶ橘とともに橘宿禰の姓を下賜し橘氏が生まれた。
『古今和歌集』夏、よみ人しらず「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」以後、橘は懐旧の情、特に昔の恋人への心情と結び付けて詠まれることになる。
1937年に制定された文化勲章は橘をデザインしている。当初の意匠案は桜をデザインしたものであったが、昭和天皇が、桜が花も葉も散ることから潔く散る武人の象徴となってきたのに対し、常緑樹の橘はいつ見ても変わらないことから永遠を表すのものであり、永遠であるべき文化の勲章としては橘の方が望ましいのではないか、という趣旨の意見を出したためこれが変更となったという。

・家紋

橘紋(たちばなもん)は、タチバナの実と葉を図案化した家紋である。文様としては平安時代末期ごろに現れ、江戸時代には90家余りの旗本が用い、蔦紋や桐紋などとともに十大紋の一つに挙げられている。元明天皇が、葛城王に橘姓を下賜したことにちなみ橘系の氏族が家紋として用いた。『見聞諸家紋』に記された、薬師寺氏(丸に三つ立ち橘)、小寺氏(藤巴に三つ橘)が文献上の初見である。

使用
井伊氏、黒田氏などが用い、黒田氏の橘紋の由来は、黒田職高が小寺氏に仕えた際に下賜されたことからであり、井伊氏は、井伊共保が生まれた際の故事にちなむとされる。なお日蓮宗の寺紋「井桁に橘・日蓮宗橘」は、開祖の日蓮が井伊氏一族の出身であることに由来するという[3][4]。
京都府八幡市の「石清水八幡宮」では、八幡神を勧請した僧・行教の紋が橘であったため、橘紋と三つ巴が神紋とされている。また本殿の彫刻には真ん中に橘の実があり、その実の両側から鳩が向かい合っている形のものがある。本殿前には左右共に橘の木が植えられており、授与品としてこの橘の実を使った御神酒も作られている。

図案
『法然上人絵伝』に見られ、構図の種類には「橘」、「丸に橘」、「井桁に橘」、「三つ葉橘」などがある。同様の図案で「茶の実紋(ちゃのみもん)」があるが、チャノキの実を図案化したもので橘紋の実の部分に3枚の葉がない構図である。

ナノハナ

2012年6月22日 by hrm

・なのはな 菜の花 
・油菜(あぶらな)科。
・学名 Brassica napus(西洋油菜)
Brassica : アブラナ属

アブラナ(油菜)は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物。古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で、別名としてナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種は正式な作物名である)などがあり、江戸時代には胡菜または菜薹と呼ばれた。
実際にはアブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、すべて「菜の花」と呼ばれる傾向がある。
植物油の原料として栽培されているのは、ほとんどが別種のセイヨウアブラナ(西洋油菜、学名:B. napus)であり、在来種のアブラナは野菜として生産され、開花前に収穫されてしまう事が多い。

・開花時期  2/ 1頃~ 5/ 5頃。
・誕生花 3月7日
・花言葉 豊かさ、財産 

原種は、西アジアから北ヨーロッパの大麦畑に生えていた雑草で、農耕文化と共に移動したと考えられている。漢代の中国に渡ると栽培作物となり多様な野菜を生むなど、東アジアで古くから栽培されている。日本では弥生時代以降から利用されたとみられる。
本来は菜、つまり葉物野菜として利用され、古事記では吉備の菘菜(あおな)、万葉集では佐野の茎立(くくたち)として登場し、花芽についても、延喜式に記されている。
江戸時代になって、植物油の採油目的として栽培され、その油は菜種油と呼ばれた。菜種油は、主に灯油原料として利用され、生活に密着したものとなった。そのため、菜種という言葉は、一般的な植物(作物)名として定着したのであった。また、一般にアブラナ属植物の種子からは油が採取でき、カラシナやカブも利用されている。
丈夫で育てやすく、広く栽培されたなじみ深い作物だった。また、菜種畑は明るい黄色が畑を覆う「菜の花畑」として春の風物詩とされ、歌や文学作品の題材となるが、明治時代以降はセイヨウアブラナに置き換わっている。

モモ

2012年6月22日 by hrm

・もも 桃
・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus persica
Prunus : サクラ属
persica : ペルシャの

モモ(桃、学名 Amygdalus persica)はバラ科モモ属の落葉小高木。また、その果実のこと。春には五弁または多重弁の花を咲かせ、夏には水分が多く甘い球形の果実を実らせる。中国原産。食用・観賞用として世界各地で栽培されている。

・開花時期 3/10頃~ 4月末頃。
・誕生花 3月3日
・花言葉 チャーミング

旬頃に薄桃色の花をつける。「桃の花」は春の季語。桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、それぞれ啓蟄(驚蟄)の初候、次候にあたる。
淡い紅色であるものが多いが、白色から濃紅色まで様々な色のものがある。五弁または多重弁で、多くの雄しべを持つ。花柄は非常に短く、枝に直接着生しているように見える。観賞用の品種(花桃)は源平桃(げんぺいもも)・枝垂れ桃(しだれもも)など。庭木として、あるいは華道で切り花として用いられる。

・桃の葉
葉は花よりやや遅れて茂る。幅5cm、長さ15cm程度の細長い形で互生し、縁は粗い鋸歯状。湯に入れた桃葉湯は、あせもなど皮膚の炎症に効くとされる。ただし、乾燥していない葉は青酸化合物を含むので換気に十分注意しなければならない。

・桃の実

7月 – 8月に実る。「桃の実」は秋の季語。球形で縦に割れているのが特徴的。果実は赤みがかった白色の薄い皮に包まれている。果肉は水分を多く含んで柔らかい。水分や糖分、カリウムなどを多く含んでいる。栽培中、病害虫に侵されやすい果物であるため、袋をかけて保護しなければならない手間の掛かる作物である。また、痛みやすく収穫後すぐに軟らかくなるため、賞味期間も短い。生食する他、ジュース(ネクター)や、シロップ漬けにした缶詰も良く見られる。食用の品種(実桃)の分類を以下に示す。

・水蜜(すいみつ)種
一般的な桃。果肉の色は、白色系、黄色系、赤・ピンク系など。皮には柔らかい毛が生えている。
白桃(はくとう)・白鳳(はくほう)系
現在、日本の市場に多く出回っている品種は、「白桃(はくとう)」系と「白鳳(はくほう)」系の桃である。
「あかつき」「暁星」「明星」「ゆうぞら」「川中島白桃」「清水白桃」「まどか」、冬に実が熟す「名月」などの品種がある。

・黄桃(おうとう)系
果肉が黄色い桃。缶詰に加工され出回ることが多い。近年、生食用の黄桃「黄金桃(おうごんとう)」「ゴールデンピーチ」の出荷、販売が多くなっている。
ネクタリン(Nectarine)・椿桃(つばいもも・つばきもも)
皮が赤く、毛は、ほとんど無い。果肉は、黄色でやや硬い。「光桃(ひかりもも)」「油桃(あぶらもも)」とも呼ばれる。

・蟠桃(ばんとう)
扁平な形をしている。中国神話では、西王母と関連がある。

ネモフィラ

2012年6月21日 by hrm

・ねもふぃら 瑠璃唐草(るりからくさ)
・はぜりそう科
・学名 Nemophila insignis
Nemophila : ネモフィラ属
insignis : 際立った、目立った
ネモフィラはハゼリソウ科ネモフィラ属(Nemophila)に分類される植物の総称。または、ルリカラクサ(瑠璃唐草、学名:Nemophila menziesii)のこと。
新エングラー体系、クロンキスト体系では、ハゼリソウ科だが、APG植物分類体系ではムラサキ科に分類される。

・開花時期 4~5月
・誕生花 2月21日
・花言葉 私はあなたを許す

ネモフィラ属は、カナダ西部からアメリカ合衆国西部、メキシコにかけてとアメリカ合衆国東南部に11種が分布する。
ルリカラクサは、種として園芸上ネモフィラ(英語で five spot または baby blue eyes )と呼ばれる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。花は4月-5月に開花し、花径2cmくらいで、白に空色または青紫色の深い覆輪で、中心部に黒い点が5つある。白色花もある。属名は「林を愛する」の意味で、茂みの中の明るい日だまりに自生していることによる。

ウマノアシガタ

2012年6月21日 by hrm

・きんぽうげ うまのあしたが 馬の足形、毛莨
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Ranunculus japonicus
Ranunculus : キンポウゲ属
japonicus : 日本の
・開花時期 初夏
・誕生花 1月30日
・花言葉 栄誉 栄光 子どもらしさ 中傷

ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛、Ranunculus japonicus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを指す

日本では北海道~南西諸島まで、日本国外では朝鮮、中国、台湾に広く分布する多年草で、日当たりの良い山野に生える。草丈30-60cmで茎と葉裏には白い長毛がある。葉は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。葉身は円心形で、長さ2.5-7cm。花期は春。花は直径1.5-2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10~12mm、色は黄色。その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には約5mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。
和名の由来は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われるが、葉の形は実際には似ていないというのが、衆目の一致するところである[要出典]。個々の葉ではなくロゼットの形状を指すという見解や、「鳥の足形」が誤って「馬の足形」と伝わってしまった、という説がある。
キンポウゲ科に多い有毒植物のひとつであり、これを食べた牛が中毒を起こしたことがある。中国では「毛莨」と書き、古くから薬として用いられているが、もちろん素人が扱うのは危険である。
南西諸島では、種子島、屋久島、宇治群島、沖縄島(本部半島のみ)、瀬底島、伊江島と隔離分布している。

スノードロップ

2012年6月21日 by hrm

・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Galanthus nivalis
Galanthus : ガランサス属
nivalis : 雪の時期の

・ヨーロッパ地方原産。

・早春の頃、変わった形の花が咲く。
3枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯。

・誕生花
1月16日
・花言葉
希望
慰め
楽しい予告

スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも。
マツユキソウ(待雪草)ということもあるが、マツユキソウはガランツス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名でもある。
北米では希に、キンポウゲ科アネモネ属のAnemone quinquefolia をsnowdropと呼ぶことがある。また、エゴノキ科ハレーシア属 Halesia をsnowdrop treeと総称することがある。
スノーフレークは名前が似ているが別属である。

球根で育つ。耐寒性は強いが、土壌を選ぶ。
冬の終わりから春先にかけ花を咲かせ、春を告げる花として知られる。
花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。いくつかの種では内花被に緑色の斑点がある。
修道院の跡地などに自生していることが多い。スノードロップは聖燭節との関係が深く、修道院の庭でよく育てられていた。聖燭節の日にスノードロップをボウルに集積して家に持ち帰ると、家が清められるという言い伝えが、イギリスのヘリフォード・ビーコン近隣で伝わっている。自生地はイギリスとされるが、修道僧がイタリアから持ち帰ったものが定着したとも考えられている。エデンを追われたアダムとイヴをある天使が励ました際、降っていた雪を天使がスノードロップに変えたという伝説がある。
夜になると花を閉じ、昼間吸収した温かい空気を保管する。

スイートピー

2012年6月21日 by hrm


・すいーとぴー 
・豆科。
・学名 Lathyrus odoratus
Lathyrus : レンリソウ属
odoratus : 芳香のある、香りのいい

・誕生花 1月14日 2月15日、3月15日、3月20日、6月9日 12月9日
・花言葉 門出・思い出・別離

スイートピー(学名:Lathyrus odoratus)は、マメ科レンリソウ属の植物。和名では、ジャコウエンドウ(麝香豌豆)やカオリエンドウ(香豌豆)、ジャコウレンリソウ(麝香連理草)などと呼ばれている。
地中海沿岸原産で、日本では主に観賞用として栽培される。品種によって一年草や多年草がある。酸性用土ではうまく育たず、直根性で移植を嫌う。ふつう秋蒔きする。
中世までは雑草扱いされていた。園芸植物として栽培されるようになってからも改良のスピードは遅く、本格的に改良、交配が進むのは19世紀後半に至ってからであった。トレヴァー・クラークとヘンリー・エックフォードの尽力により、多彩な品種が誕生した。
エドワード朝のアレクサンドラ王妃はスイートピーを愛し、祝いの場では装飾としてスイートピーがふんだんに用いられ、エドワード朝を象徴する花となった。
有毒植物であり、成分はアミノプロピオニトリルで、豆と莢に多く含まれる。多食すれば頚椎麻痺を引き起こし、歩行などに影響が出ることがある。
スイートピーを題材とした歌に『赤いスイートピー』があるが、この歌が世に出た1982年1月当時に、赤色の花をつけるスイートピーは存在していなかった。しかし、写真にもあるように、その後、品種改良によって赤色のスイートピーも誕生した。
といわれている

カトレア

2012年6月21日 by hrm

・かとれあ 
・学名 Cattleya カトレア属
・ラン科
カトレヤ(カトレアとも。Cattleya)とは中南米原産のラン科植物の1つの属、あるいはその近縁属との交配品種を含む1群の植物である。美しい花を咲かせることからよく栽培され、最も有名な洋ランである。洋ランの女王とも言われる。

・開花時期 品種によりさまざま
・誕生花 1月13日 10月14日 11月24日 12月13日
・純粋な愛、品格の備わった優美さ、成熟した年配の人の魅力  

中南米のコロンビア、ベネズエラ、ブラジル、エクアドルなどに分布し、特にアンデス山脈などの標高100m~1500m程度の森林地帯に産する。着生植物であり、木の樹皮に付着して生活する。現在では多くの交配種があり、栽培されている。非常に大輪で派手な花であり言わば洋ランの代名詞として扱われ、切り花としては華麗さと高級感を演出する。名前はこの属の最初の収集者で最初に栽培で花を咲かせたWilliam Cattleyにちなみ、属の名前として献名されたものである。もともと彼が南米から送ってもらった植物の梱包材として使われていたこの着生植物に興味を持ち、栽培してみたところ予想もしなかった見事な花をつけたため、イギリスの著名な植物学者John Lindleyが記載して献名したという逸話が伝わっている。
カトレアを国花としている国はコスタリカである。

カトレヤは着生植物であり、匍匐茎の節から出る白くて太いうどん状の根で樹皮に張り付くようにして生活する。根の表面は白いスポンジ状の死細胞からなる組織で覆われ、雨水や着生した樹木の樹皮を伝って落ちてきた水をすばやく吸収し、その後でゆっくりと内側の生きた組織で吸収する。根の生きた組織は葉緑体を持ち、光合成の能力を持つ。そのため、表面のスポンジ状の組織が水を吸って光の乱反射が起こらなくなると生きた組織が透けて見え、根全体が緑色に見える。
植物体は全体に肉厚で固い。匍匐茎はあまり伸びず数節だけ成長した後にすぐに立ち上がり、多肉質の偽球茎(バルブ)となる。偽球茎はこん棒状でやや偏平・数節からなるが、そのうちの1節だけが長く発達し、先端には1枚だけ或いは2枚の葉をつけ、これは同じ個体でも個々の偽球茎で変異があることがある。そのため、偽球茎の先端の葉が1枚だけの場合、一見するとやたらごつい葉柄を持つ1枚の葉のようにも見える。しかし茎である証拠に、花は偽球茎の先端の葉の根元の内側(腋芽)から出る。偽球茎には多量の水分や栄養分が蓄えられ、間欠的にしか水が得られない樹上の環境に耐えられるようになっている。偽球茎と葉は何年間もの寿命を持ち、株全体で常に数本の偽球茎を持っており、古い偽球茎では葉が枯れて落ちてもなお余命を保ち、水分と栄養分の貯蔵器官として機能している。
成長期になると匍匐茎と偽球茎の境界部の節の腋芽が成長を開始し、新しい偽球茎が立ち上がり葉が伸び始める頃に新しい匍匐茎から新しい根が伸張して樹皮に固着する。この成長期の根の先端部はまだスポンジ状の死んだ組織が分化していないため、みずみずしい緑色をしている。
花は偽球茎の先端から出て1~数輪つく。外花被はやや細い楕円形、側弁は幅広い楕円形、唇弁の基部は蘂柱を包むように両端が上に曲がって筒状になり、先の方では卵形に広がり、周囲はひだになってうねり、中央は濃く色づくものが多い。花びらは大きく開き、正面を向く。色は白からピンク系のものが多く、非常に華やかで美しい。

シェフレラ

2012年6月21日 by hrm

・しぇふれら
・五加(うこぎ)科。
・学名 Schefflera arboricola
Schefflera : シェフレラ属
・1月11日
・花言葉 とても真面目

ヤドリフカノキ(学名:Schefflera arboricola)とは、ウコギ科の植物の一種。
掌状複葉の葉が、つやつやした厚みのある緑で、茎も緑色をしており、美しい。複葉を構成する小葉にも葉柄がある。
原産地は台湾、中国南部。
観葉植物として栽培され、葉は斑入りと斑無しがある。品種は豊富であるが、ホンコン(ホンコンカポック)という品種やその系統のものがよく栽培されている。繁殖は挿し木、取り木による。欧米では盆栽にも仕立てられる。
シェフレラは、本来はシェフレラ属(Schefflera)の総称であるが、日本では園芸分野で本種の呼称として使われることも多い。また、カポックという別名もあるが、パンヤ科(キワタ科)のワタノキ属やインドワタノキ属にもトックリキワタなどカポックと呼ばれる植物が数種あるので、混同しないよう注意を要する。
徳島大学医学部研究棟では、徳永逸夫准教授によって置かれた鉢植えの個体が、20年間の間に高さ12mまでに成長した姿を見ることができる。

ミスミソウ

2012年6月21日 by hrm

・みすみそう 三角草
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Hepatica nobilis var. japonica
 Hepatica : ミスミソウ属
・開花時期 2~3月
・誕生花 1月5日
・花言葉 自信
キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。雪の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)の名でも知られる。イチリンソウ属のAnemone hepatica L.とされることもある。

北半球の温帯に自生し、日本では本州の中部以西の山間地に多く生育する。葉は常緑で三角形に近く三つに分かれている。
花弁のように見えるのは萼片で、白、紫、ピンク色などがある。栽培も盛んで、八重咲きや覆輪花の品種も作出されている。

中世ヨーロッパでは、葉の形が肝臓を連想させることから肝臓の病気の治療に用いられた。現在ではにきび、気管支炎、痛風などの治療に用いられることがある。

コデマリ

2012年6月19日 by hrm


・小手毬 (こでまり)
・薔薇(ばら)科。
・学名 Spiraea cantoniensis

コデマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)とは、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、スズカケ。中国(中南部)原産で、日本では帰化植物。
落葉低木で、高さは1.5mになる。枝は細く、先は枝垂れる。葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になる。春に白の小花を集団で咲かせる。この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。日本では、よく庭木として植えられている。

・開花時期  4/20頃~ 5/15頃。
・誕生花4月2日
・花言葉 友情

オオデマリ・ヤブデマリという名前が似ている植物があるが、これらはスイカズラ科で本種と類縁ではない。

コブシ

2012年6月19日 by hrm

・辛夷 (こぶし) 田打桜(たうちざくら)
・木蓮(もくれん)科。
・学名 Magnolia kobus

コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)はモクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。

・開花時期  3/15頃~ 4/15頃。
・誕生花 3月24日
・花言葉 信頼

果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがある。これがコブシの名前の由来であるが、一方で果実の形状が名前の由来とも言われる。
高さは18m、幹の直径は概ね60cmに達する。
3月から5月にかけて、枝先に直径6-10cmの花を咲かせる。花は純白で、基部は桃色を帯びる。花弁は6枚。枝は太いが折れやすい。枝を折ると、 芳香が湧出する。アイヌ地方では「オマウクシニ」「オプケニ」と呼ばれる。それぞれ、アイヌの言葉で、「良い匂いを出す木」「放屁する木」という意味を持つ。樹皮は煎じて茶の代わりや風邪薬として飲まれる。
果実は5-10cmで、袋菓が結合して出来ており、所々に瘤が隆起した長楕円形の形状を成している。
北海道のコブシは「キタコブシ」と呼ばれることもある。
遠くより見ると桜に似ていること、花を咲かせる季節が桜より早いことから、ヒキザクラ、ヤチザクラ、シキザクラなどと呼ばれる。これらの呼称は北海道、松前地方を中心に使われる。

コブシモドキ(学名:Magnolia pseudokobus)はモクレン科の落葉高木。コブシの近縁種とされる。
1948年に阿部近一、赤澤時之の二人により徳島県相生町で発見された。発見された当時、株から出た枝が地面を這って、土に接した部分から根が出ていたことから、「ハイコブシ」の別名もつけられた。4月中旬に直径12~15cmの花を多く咲かせ、コブシよりやや開花が遅いことなどが特徴。また、葉の大きさもコブシより若干大きめである。その後も何度か再調査が行われたが、発見された一株以外は見つかっておらず、またこれは三倍体であることから種子も出来ないこと、四国にそもそもコブシが自生していないことなどから謎の多い植物として現在も語り継がれている。野生種は既に存在しないと考えられているが、徳島県の相生森林美術館をはじめとした数箇所で当時の株から挿し木などで増やされたものが栽培されている。環境省のレッドデータブックでは野生絶滅(EW)、徳島県のレッドデータブックでは絶滅と評価されている。

クンシラン

2012年6月19日 by hrm


・くんしらん くりびあ クリビア
・彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Clivia miniata

クンシラン(君子蘭)はヒガンバナ科クンシラン属(Clivia)の植物の総称。「ラン」とつくが「ラン科」ではない。園芸用の流通名がクンシランであるウケザキクンシラン(受咲き君子蘭、Clivia miniata)が一般的。クロンキスト体系ではユリ科に含める

・開花時期  4/ 1頃~ 5/25頃。
・誕生花3月15日、4月13日
・花言葉 情け深い、誠実

肉厚の葉とオレンジ色の花を楽しむ園芸植物。南アフリカの平原が原産。ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来した。ヨーロッパでは花を楽しむものとされていたが、日本では万年青などと同様に葉の美しさを楽しむようになった。それゆえ、古典園芸植物に分類される。
他家受粉による種子で育つ。発芽から開花までは2~3年ほどかかる。それゆえ、種子で増やすと個体差が大きい。
近年は黄色の花のものも見出され、育種も進んでいる。
ウケザキクンシラン(Clivia miniata)の市場流通名はクンシランであるが、分類上は本来のクンシラン(Clivia nobilis)が存在する。

エドヒガン

2012年6月19日 by hrm


・えどひがん 江戸彼岸 ひがんざくら 彼岸桜
・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus × subhirtella
・開花時期 3月中旬~
・誕生花 3月14日
・花言葉 心の平安

エドヒガン (江戸彼岸、学名:Cerasus spachiana Lavalee ex H.Otto var. spachiana forma ascendens (Makino) H.Ohba, 1992)(Synonym : Prunus pendula Maxim. form. ascendens Ohwi)[1] は、バラ科サクラ属の植物の一種。桜の野生種の一つ。彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついた。

サクラの属名は日本では長いことPrunus、和名ではスモモ属とする分類が主流だったが、昨今の研究ではCerasus(サクラ属)とするものがある。日本では前者、分けてもサクラ亜属(subg. Cerasus)とするものが多かったが、近年は後者が増えてきているしかしCerasusとすることで決着した訳ではない。

エドヒガンは落葉高木であり、樹高はおおよそ15m~25m。葉は楕円形で長辺が5~10cm。名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせる。ソメイヨシノより早く花が着き始める。花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。葉より先に花が咲き、咲きはじめは他種に比べると一週間から十日ほど早い。ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である。花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。

ヘレボルス

2012年6月19日 by hrm


ヘレボルス・アルグティフォリウス

・ヘレボルス クリスマスローズ 雪起こし(ゆきおこし)
・金鳳花(きんぽうげ)科。
・学名 Helleborus niger
・開花時期 12~3月
・誕生花 3月6日
・花言葉 慰め

ヘレボルス(Helleborus)はキンポウゲ科のクリスマスローズ属に分類される植物の総称。ヘレボラスともいう。
「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマス・ローズ」の名前で出回る。多くの品種は、クリスマスのころではなく春に開花する。

花に見える部分は植物学上では「花」ではなく「がく片」という部分である。そのため「鑑賞期間」が比較的長い。 ただし本来の花弁も蜜腺として残り、これが大きく発達したものを選別した品種もある。

ミヤコワスレ

2012年6月19日 by hrm

・みやこわすれ 野春菊(のしゅんぎく)、東菊(あずまぎく)
・菊(きく)科。
・学名 Gymnaster savatieri
・開花時期 4/15頃~ 6/ 5頃
・誕生花 3月11日、4月21日
・花言葉 穏やかさ、しばしの憩い 別れ

ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Gymnaster savatieri)とはキク科ミヤマヨメナ属の植物。別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
山野に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、花色は紫青、青、白、ピンクなど多種に渡る。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。